
AppleはApple Watchの大幅な刷新を検討しており、その中にはセラミックケースの復活や丸型ディスプレイの採用も含まれていると、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で説明しています。
折りたたみiPhone(仮称:iPhone Ultra)についても、すでに3世代目までの開発計画が策定されている模様です。
Series 12とUltra 4はチップ刷新中心
今秋に発売される見込みのApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4は、デザインが現行モデルから大きく変わらない見通しです。
主な改良点は、搭載されるシステム・イン・パッケージ(SiP)のSシリーズチップが、A15 BionicベースからA18ベースへ刷新されることになると予想されています。
ヘルスケア機能についても大きな新機能はなく、高血圧通知の精度向上が中心になるのではないかとみられています。
セラミックケースが復活か
ガーマン記者によると、早ければ今年、もしくは来年発売される新型Apple Watchで、セラミックケースが復活する可能性があります。
AppleはApple Watch Series 5にホワイトのセラミックケースモデルをラインナップしており、ブラックのセラミックケースモデルも開発していたと報告されていました。
Apple Watch刷新計画の内容
AppleはApple Watchの抜本的な刷新も検討しており、その中には次のような変更案が含まれています。
- 現在とは異なるディスプレイサイズ
- 丸型ディスプレイの採用
- Apple Watch UltraやHermèsモデルより上位のハイエンドモデル
- Apple Watch SEより廉価なモデル
- ディスプレイを搭載しないモデル
異なるディスプレイサイズについては、画面の大型化が数年前から噂されています。
Apple Watch SEより廉価なモデルについては、ケース素材に強化プラスチックを採用したモデルを指しているのかもしれません。
Apple Watch UltraやHermèsモデルより上位に位置する製品が登場するとすれば、製造コストの高さから市販化を断念したと噂される、マイクロLEDディスプレイ搭載モデルも候補として考えられます。
ディスプレイを搭載しないモデルについては、すでに他社が展開しているような、ヘルスケアトラッカーに特化した製品になる可能性があります。
iPhone Ultra 3で画面大型化と予想再び
Appleは来月、iPhone18 Proシリーズとともに、同社初の折りたたみiPhoneとなる「iPhone Ultra」を発表すると噂されています。
iPhone Ultraは毎年新型が登場する見込みで、iPhone Ultra 3ではメインディスプレイとサブディスプレイの両方が大型化されると、市場調査会社が予想していました。
今回、ガーマン記者も同様の見通しを伝えていることから、iPhone Ultraシリーズでは2世代ごとに比較的大きな改良が行われるのかもしれません。
iPhone Ultra 3でフルスクリーン化に期待
iPhone Ultra 3が発売される頃には、画面下埋め込み型Face IDやフロントカメラ、背面カメラの3眼化が実現することも期待されます。
Source: Power On/Bloomberg
Photo: Apple Hub/Facebook (1), (2), (3)
- Original:https://iphone-mania.jp/apple-604341/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729