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“暮らしを彩る黒”という選択【2026 BLACK Collection】

デニムから家まで、そのブラックには理由がある。流行ではなく、自らの意志として黒を選んだ人の暮らしは、静かに、しかし確実に格上げされていく。好きな黒を好きなだけ採り入れたい。

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黒は、暮らしに溶け込む色だ。着込むほどにヴィンテージの風合いが増す国産ブラックデニム、ホームポジションを崩さず全操作を完結する極上の黒いキーボード、一冊の本を主役にするシンプルなブックスタンド。黒という選択は、日常のあらゆる場面で静かに存在感を放つ。

包丁研ぎの職人仕事に寄り添う黒デニムのエプロンは使い込むほど色落ちし、味わいが深まる。カメラと三脚を一括携行できる黒いバックパックは、街にもフィールドにも違和感なく馴染む。

そして、家まで黒くなった。ガルバリウムの外観に無垢材を組み合わせたBESSの家。四角いハコに黒が纏わることで、自然の中に凛と建つ一軒家が生まれる。その玄関先には、ヤマハの黒い電動自転車が似合うことだろう。黒は、日々の暮らしを鮮やかに彩る。

■国産にこだわるエドウイン渾身のEDSシリーズ

エドウイン
「EDS BLACK DENIM」(2万4200円~)

国産にこだわる日本のデニムメーカー、エドウイン。ジーンズの歩んできた歴史や、古き良き製法によるデニム本来の魅力を活かしながら永く穿き続けられることを追求したシグネチャーモデルが、EDSだ。専用に独自開発・カスタマイズされたミシンを使用した、エドウインによる日本の伝統デニムシリーズである。

▲「EDS SLIM TAPERED Black」(2万4200円)太ももは細身で裾に向かいさらに細く

▲経糸にジンバブエコットンを使用することで張りのある生地になっている。経糸は硫化染料でロープ染色、緯糸は反応染料でチーズ染めをすることにより、穿きこむことでコントラストのはっきりした色落ちを楽しめる。「EDS REGULAR TAPERED Black」(2万4200円)裾に向かって細くなるシルエット

▲「EDS REGULAR STRAIGHT Black」(2万4200円)体型やコーデを選ばない定番型

▲12.5オンスのブラックデニムを使用したジャケット、パンツ。生地に凹凸やゆがみが生じ、着込むことでヴィンテージデニムならではの色落ちが楽しめる。革ラベルは使ううちに色が濃くなりアメ色に変化するヌメ革製

■収納力に優れ三脚も携行可能な万能カメラバッグ

アピオ
「バックパック」(1万7600円)

レンズ、タブレットなど周辺部品も含めこれひとつで携行可能なカメラバッグ。底部にはストラップが収納され、三脚やミニチェアなども携行可能。本体以外にも全部で6つのポケットを有し、ビジネスやレジャーシーンでも活躍する。

■デンマーク×イギリスの文化が響き合い誕生

ムーベ
「ブックスタンド」(1万3200円)

コペンハーゲンを拠点に、プロダクトや家具、インテリアを制作する北欧のデザインスタジオムーベと、英国の出版社ペンギンブックスとのコラボによって誕生したブックスタンド。本そのものを主役にするため、デザインは極限までシンプルに。読みかけのページを開いたまま、挟んで使うことも可能。

▲一冊を立てて飾っても絵になるオブジェのような佇まい

■研ぎ師のために開発され、誰もが使いやすい逸品

釡浅商店
「釡浅の研ぎ師エプロン」(1万3750円)

“包丁を研ぐ人のためのエプロン”というコンセプトで開発。研ぎの仕上げの工程に刃先から出たバリを新聞紙や厚手のデニムで取る「バリ取り」という工程があることから、本体の黒デニムとは別素材のデニムを右もも部分に設置。胸ポケットや大きめの蓋付ポケット、フック用のひもなど、さまざまな工夫も凝らされている。

▲使い込むほど色落ちし愛着が感じられる

■こだわりが詰まった極上のキータッチ

PFU
「HHKB Studio 英語配列/墨」(4万4000円)

一度使ったら戻れない極上のキータッチを標榜するキーボードブランド、HHKB。「正確な高速タイピングを最小動作で奏でる」という基本コンセプトを踏襲しつつ、マウス機能やジェスチャーパッドを統合したオールインワンモデル。ホームポジションを崩さずすべての入力操作を完結できる

▲「Professional HY BRID Type-S 無刻印/PFU 墨」(3万6850円)。刻印のない真のまっ黒モデル

■ガルバリウム×無垢材が生み出す新しい家の魅力

BESS
「ワンダーデバイス ブラックモード」(参考価格:2478万円)※32.8坪

ログハウスをはじめとする個性的な木の家「BESS」の人気シリーズ、ワンダーデバイス。ガルバリウムの外観に無垢材を組み合わせたベーシックで個性的な四角いハコに、「BLACK MODE」が登場。内外装をブラック基調で好きにカスタマイズできる。外装、キッチンアクセントカラー、建具などに黒いアイテムが加わり、カスタマイズの幅が大きく広がった。自宅にも別荘にも◎。

▲ドアなどの建具やオプションデバイスのブラック仕様×無垢材で新たな印象に

■バイクで培われた造形理念を形にした電動自転車

YAMAHA
「クロスコア アールブイ」(38万円)

小型・軽量化を実現したドライブユニットを搭載し、4つのセンサーがライディングコンディションを正確に把握、適切なアシストパワーを提供する電動自転車。モーターサイクルメーカーであるヤマハのデザイン造形理念を用いた独自性のデザインフレームと、さまざまな情報を表示するバックライト付き多機能メーターなど、機能満載。

>> 特集【2026 BLACK Collection】

※2026年7月6日発売「GoodsPress」8・9月合併号「GoodsPress Premium」8-9ページの記事をもとに構成しています

<文/小林良介>

 

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