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【答え合わせ】iPhone18 Proシリーズの可変絞り〜当たった噂と外れた噂

iPhone18 Proシリーズの可変絞りは、ProとPro Maxに搭載され、メインカメラでƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0の4段階を選べます。直前まで有力とされたPro Maxだけ説は外れました。的中した噂は部品や流出資料に基づく情報で、外れや反映されなかった項目には寸法の数値や開発途中の検討が目立ちます。7月から可変絞りの記事を担当してきた筆者が、1月以降に当サイトで報じた主な13本の記事の噂を、Appleの技術仕様と照合しました。

iPhone18 Proの可変絞りは両モデル共通

開放値ƒ/1.48はiPhone17 Proのƒ/1.78より小さく、多くの光を取り込めます。可変絞りを理由に、大きく重いPro Maxをあえて選ぶ必要はありません。4段階の絞りで撮れる写真の違いは、9月10日の記事で詳しく紹介しています。

可変絞りの噂 当たり外れ一覧

13本の記事から主な噂を9項目選び、技術仕様と照合した結果は、的中2、外れ2、反映されず1、判定不能4です。

報じた噂(掲載日)判定
可変絞りの搭載(1月10日的中:1月から一貫
背面3カメラとも48MPセンサー(7月20日的中:流出資料の記載どおり
Pro Maxだけに搭載(8月20日外れ:Proにも搭載
Pro Max本体8.8mm(カメラ部を除く、4月24日外れ:Appleの公表値は両モデル8.75mm
望遠の絞り拡大(7月17日反映されず:望遠は前モデルと同じƒ/2.8
テレコンバーター(1月29日判定不能:仕様に採用の記載なし
超広角レンズの将来の改良(3月31日判定不能:仕様では改良の有無を判断できず
カメラ部の厚み(4月24日)判定不能:仕様に記載なし
出荷時期と増産(4月14日判定不能:仕様では確認できず

的中した2項目は、サプライヤーの発言や流出資料が出どころでした。外れた2項目の基になったのは、本体寸法の噂(8.8mm)と、資料に記載がない点や根拠を示していない報道(Pro Maxだけ)です。搭載の有無は複数の経路で答えがそろった反面、搭載機種の範囲は情報源によって分かれています

可変絞りの予想は1月からどう動いた?

搭載機種は1月の時点で両説に分かれ、4月に両モデル説へ傾いた後、8月に再び割れました。

1月〜4月 供給網で確度が上昇

4月16日の記事では、供給元の数を根拠にPro Maxだけ説の後退を指摘しています。両モデル搭載の手がかりは、この段階で部品の供給体制に表れていたと読み取れます。

7月〜9月 資料の解釈で予想が割れる

7月20日の流出資料で画素数が判明しても、搭載機種の見通しは立たないままでした。当サイトは8月20日にPro Maxだけ、8月23日にProにも、9月5日に再びPro Maxが有力と報じており、2週間あまりで見立てが揺れ動いています

9月8日の記事で紹介したiOS27のコード解析でも搭載を強く示す材料があり、最後まで読み違えやすかったのは、搭載機種の範囲でした。

なぜPro Maxだけ説は外れたのか

Pro Maxだけ説は、資料に書かれていないという不在の根拠や、テトラプリズム望遠がiPhone15 Pro Maxに先行した前例に頼る部分が大きかったと考えられます。いずれも、Proに搭載されないことを直接示す証拠ではありません。

筆者も8月20日の記事で、記載なしと非搭載は異なると留保しました。ただ、疑問形とはいえ、Pro Maxだけの可能性が印象に残る見出しにした点は、今回の答え合わせで見えた課題です。

両モデル説は、供給元の数や絞り羽根らしきものが写ったとされる画像など、形のある材料を根拠にしていました。今回の例を見る限り、記載のない部分より実際に確認できる材料を重視したほうが、読み違えは少なかったといえます。

iPhone18 Proの絞り値~当サイトの予想は0本

今回検証した13本のうち、具体的な絞り値や段階数を予想した記事は0本です。7月17日の筆者の記事でも、絞り値を未公表と記しています。

7月20日の流出資料も9月8日のコード解析も、可変絞りの存在を示す一方、段階や数値には触れていませんでした。少なくとも当サイトの報道の範囲では、何段階で絞れるのかは発表まで判明しなかったことになります。今後、数値まで踏み込んだ噂が出た際は、根拠を示しているかを確かめておくと安心です。

iPhone18 ProとPro Max どちらを選ぶ?

カメラの仕様に差がない以上、価格、重さ、電池持ち、画面の大きさが選択の軸になります。Appleの公表値では、最大駆動時間は、Proは211gで最大24時間、Pro Maxは249gで最大30時間(通常使用)です。この差6時間と重さの差38gのどちらを重視するか、予約前に決めておきましょう。

Photo:Apple

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