自転車は上を見ればキリがない。軽自動車1台分の価格になることもある。でも、10万円を少しオーバーするくらいでも、十分に楽しめる車種がある。そんな趣味自転車で秋空の下に走り出そう!
* * *
<Part.2>
予算別! 秋から始める大人の趣味講座
-予算10万円以上-
ロングライドをしてみたいと思ったら、やはりロードバイクが一番。
街乗りや普段使いもしたい人ならば、クロスバイクが使いやすいはず。非日常的な楽しみ方をしてみたいならば、思い切ってMTBでダートジャンプや連続したコブやバンク付きのカーブがあるコースを走るパンプトラックにチャレンジするのもいいかもしれない。
どのタイプも軽快な走行感が魅力。また、サドルやペダルを交換したり、ボトルケージやサイクルコンピューターを付けたりといったカスタマイズで、自分なりの一台を作る楽しさの幅も広がってくるはず。
その入り口としてピッタリなのが、10万円を少しオーバーするくらいの車種。そんな視点で、ロードにクロス、MTBの3タイプを選んでみたので、趣味自転車選びの参考にしてほしい。
松尾直俊
途中MTBに乗った時期もあったが、10代の頃から趣味としてロードバイクを約30年以上楽しんでいる。
<Road Bike>
■初心者でも安心してロングライトが楽しめる本格ロード
TREK
「DOMANE AL 2 GEN 4」(14万9000円)

標準タイヤは700C×32mmですが、38mmまでのクリアランスがあるので、ロードだけでなくグラベルもこなせるオールラウンダーです(松尾)
オンロードでの爽快な走りと安心感を求めるビギナーのために開発された軽量ロードバイク。エントリーレベルなのに、アルミフレームにフロントフォークはカーボンという本格的な設計がなされている。
<Cross Bike>
■ドロップハンドルは少し敷居が高いという人へ
MERIDA
「GRAN SPEED 300-D」(16万5000円)
メリダのクロスバイクのハイエンドモデルです。フラットハンドルのスタイルからは想像できない、より高速で快適な走りができます(松尾)
最新世代のメリダデザインを取り入れた新型フレームを採用。700×35 Cのタイヤを装着しているので、街中での段差も快適な乗り心地を実現。スポーティーな走りからロングライドまでこなせる。
<MTB>
■オフロードでジャンプトリックにチャレンジ
MERIDA
「 DIRT 500」(16万4890円)
最初は少しハードルが高いと思うかも知れませんが、ダートジャンプやパンプトラックで遊ぶのは、慣れてくるとすごく楽しくなります(松尾)
頑丈なアルミフレームとManitou製のエアサスペンションで構成された、新型プレイバイク。MTBとしてはもちろん、トリックやビッグジャンプにチャレンジなど、非日常的なアクションを楽しめる設計になっている。
※2026年9月4日発売「GoodsPress」10月号34ページの記事をもとに構成しています
<文・監修/松尾直俊>
【関連記事】
◆パナ名作「BP01」が復刻。パナソニック×BEAMSの50周年電動アシスト自転車が数量限定で登場
◆2026年、自転車を新調するならどっち? “街角で絵になる1台”と“冒険を加速させるMTB”
◆ロンドンの老舗自転車ブランドが創業50周年を記念して作った1台の自転車「Brompton 1975 Edition」は何が凄いのか?
- Original:https://www.goodspress.jp/features/747801/
- Source:GoodsPress Web
- Author:GoodsPress Web