
最新のApple Watch Series 12の修理しやすさをiFixitが評価したところ、10点満点中4点という結果になりました。決して高いとは言えないスコアですが、どのような点が評価されたのでしょうか。また、前モデルの修理しやすさについても見ていきます。
Series 10から修理しやすさが若干向上
Apple Watch Series 12の修理しやすさは、Series 10の3/10と比べると若干改善しています。なお、Series 11については、iFixitによる評価スコアが確認できません。
Series 11からの主な変更点として、バッテリーの固定方式が改良され、タブを引くことで接着剤を除去できるようになりました。従来モデルのように、工具を使ってバッテリーを持ち上げる必要がなくなっています。
ディスプレイの接続方式も変更され、従来のZIFコネクタに代わり、ブラケットで固定するプレスコネクタが採用されました。
ただし、バッテリーの交換にはディスプレイを取り外す必要があり、ディスプレイを交換する際にもバッテリーを取り外さなければなりません。
こうした改善があったものの、修理しやすさの評価は依然として低い水準にとどまっています。
Googleのスマートウォッチの方がはるかに評価が高い
GoogleのPixel Watch 5の修理しやすさが9/10と評価されていることを考えると、Apple Watch Series 12の評価の低さが目立ちます。
Pixel Watch 5のディスプレイは、2本のネジとガスケットを取り外すだけで交換でき、バッテリーにも数本のネジを外すだけでアクセスできます。接着剤を扱う必要はありません。
さらに、Googleは修理用部品や修理マニュアルを提供しており、この点もApple Watchとの大きな違いとなっています。
分解動画が公開
iFixitは、Apple Watch Series 12およびApple Watch Ultra 4の分解動画を公開しています。
Source: iFixit/YouTube
- Original:https://iphone-mania.jp/iwatch-607157/
- Source:iPhone Mania
- Author:lexi