YouTubeやNetflix、Amazonプライムビデオなど、映像コンテンツはネット配信が主流になりました。とはいえ、まだまだ地上波も健在。ほとんど見てないよという人もいるでしょうが、話題のアニメはまず地上波からだったり、芸能人の出演番組が数多くあったりと、やっぱり地上波は外せないという人もいるのでは。
配信サービスにはない地上波の利点として録画して保存できる、ということがあります(録画データの利用は個人が楽しむ範囲内で)。配信サービスの見放題なら何度でも見られると思いがちですが、ある日突然配信が終了したり、そもそもレンタルだけで見放題では見られなかったり、なんてこともあります。また地上波の見逃し配信サービス「TVer」も、あくまで見逃した放送を見られるというカタチなので、配信期間が短くなっていて、保存はできません。
そう考えると、特に推しがいる人にとっては、レコーダーを使って地上波を録画保存するって大事な推し活になるのではないでしょうか。そういった需要も想定して、メーカー側も「推し活に役立ちますよ」と打ち出したりもしているんですよね。
レコーダーを手掛けるメーカーも少なくなりましたが、いまでも発売しているのがパナソニックのディーガです。10月発売の新モデルは、推し活に最適な機能を新たに搭載し、さらにクラウド保存にも対応しました。詳しく見てみましょう。

新型ディーガは5モデル。すべてブルーレイディスク対応の全自動ディーガです。
ー4K衛星放送対応ー
「DMR-4X1010」
(公式オンラインストア価格:43万4500円)
容量:10TB
最大全自動録画:4K1ch×約13日間+ハイビジョン8ch×約28日間
「DMR-4X410」
(公式オンラインストア価格:20万9000円)
容量:4TB
最大全自動録画:4K1ch×約3日間+ハイビジョン4ch×約28日間
ーハイビジョン放送対応ー
「DMR-2X610」
(公式オンラインストア価格:24万900円)
容量:6TB
最大全自動録画:ハイビジョン10ch×約28日間
「DMR-2X410」
(公式オンラインストア価格:14万3000円)
容量:4TB
最大全自動録画:ハイビジョン6ch×約36日間
「DMR-2X210」
(公式オンラインストア価格:10万7800円)
容量:2TB
最大全自動録画:ハイビジョン6ch×約16日間
どれを選ぶかは予算と押さえたいチャンネル数になるかと思いますが、どれにするにしても、勝手にせっせと録画してくれるラクさは一度使うとやめられません。撮り忘れもないですし、見たい番組が同時間帯にかぶろうが気になりません。
問題は録画したあと。
膨大な録画データをどうするか。ほったらかして見たい時に見たい番組を見るという使い方もアリですが、全自動録画したデータは勝手に上書きされていってしまいます。残しておきたいのであれば保存する必要があります。
別途購入した外付けHDDをレコーダーにつないで、そちらに移動させるというのが定番でした。レコーダー内蔵の容量は全自動用に使い、保存したいものは外付け。でもそのHDDも故障する可能性はあります。
そこで新モデルでは、クラウド保存できるようになっています。
対応サービスはGoogleドライブとMicrosoftのOneDrive。録画自体の保存先をダイレクトにクラウドにする(実際は一度内蔵HDDに保存したものをクラウドに移動というカタチになる)こともできますし、全自動で録画したデータのダビング先をクラウドにすることもできます。
しかもクラウドに保存した番組も、内蔵HDDに保存した番組といっしょに録画一覧に表示されるので、クラウドを使っていることを意識することなく、見たい番組を探せるというのもポイントです。
さらに注目の新機能もあります。それが「プレイリスト」。
これまでのモデルにも見たい部分だけ残す(部分消去)機能はありましたが、残した部分以外は削除されるという仕様でした。しかし新機能「プレイリスト」では、再生する番組・シーンを別データとして編集することができるので、オリジナルの録画データを削除することなく、見たい場面だけを抽出・結合することができます。
もちろん複数の録画データから抽出してつなぐこともできるので、1週間の推しの出演部分だけをまとめたオリジナルのプレイリストなんてものも作れるわけです。
また地味にうれしいのが、新しくなったプレビューサーチ機能です。
見たい部分をサムネイルで探せる機能なんですが、従来は1分きざみしかなかったところに、10秒きざみも追加されました。プレイリストを作る時はもちろん、普通に見る時でもありがたいですよね。
録画番組を外でもスマホで見られる「どこでもディーガ」にも前モデル対応していて、クラウドに保存した番組も見られます。
結局、録画したとしても何度も見るものって決まっていたりしませんか? 推しがいるならなおのこと。地上波とはだいぶ遠ざかってしまったという人も、たまにテレビをつけてみると、やっぱりいいなと思うことがあるはず。推しがいる人はもちろん、地上波とはご無沙汰という人も、クラウド対応になった全自動ディーガ、要チェックです。
<文/円道秀和(GoodsPress Web)>
【関連記事】
◆外でも家でもスマホで手軽に地上波を。ネットワークレコーダー「miyotto」で観たい番組は逃さない
◆地上波もネット動画も録画もこれ1台で!4K50型で5万9800円のスマートテレビ
◆コクヨ&キングジムを直撃!「推し活文具」最前線【推し活&仕事が捗る「ワザあり文具」】
- Original:https://www.goodspress.jp/news/751208/
- Source:GoodsPress Web
- Author:GoodsPress Web