あっという間に1月が終わり、寒さが最も厳しい2月に突入。短い今月が慌ただしく過ぎていくと、季節は徐々に春へと移り変わっていきます。四季折々の風景をスマホやカメラではなく、自身の手でスケッチする。そんな趣味に興味はありませんか?
見たまま、感じたままを手軽に描き残せる風景スケッチを始めてみたい…という方にぴったりの色鉛筆セットが登場しました。絵心がある方はもちろん、やってみたいけど絵には自信がなくて…という方まで、このセットなら手軽に始められそうです。
トンボ鉛筆から登場する「色辞典24色おでかけセット」(3600円/税別)は、野外で風景を描くのに最適な24色の色鉛筆を、持ち運びしやすいブック型布製ポータブルケースにまとめた、便利なスケッチセットです。わずか210gと大変軽量なので、気軽にどこへでも持ち運びできるのが嬉しいですね。
千歳緑、鶯色、苔色など緑色系6色、濃藍、川蟬、天色など青色系7色の風景色を充実させたラインナップ。花の描写に適した蒲公英、緋色、薄紅や、大地や自然を表現するのにふさわしい栗色、銀煤竹、猫柳色など、色と名前を照らし合わせてみるだけでも楽しめそう。新緑、桜、花と森、海、河、空、紅葉など、四季折々の風景を野外で自由に描写できそうです。
ブック型軽量布製ポータブルケースは、表地を帆布(生成り色)、内地はポリエステル(ブラウン)で縫製仕上げを施しています。24色の色鉛筆を畳み込むように三つ折りにしてゴムバンドでクリップすると、A5判相当のブック型(約140×210mm)に。24色の色鉛筆の他に、6本分の予備スペース、消しゴムや削り器が入るふたつのポケットも付いています。
ケースを広げると全24色が一列にフルオープン(幅41cm)。ベストな色を選びながら、静かにスケッチに没頭する至福の時間。忙しい毎日の中で見落としていたいつもの風景の中に、スケッチを通して新たな魅力を発見できるかもしれません。
>> トンボ鉛筆
(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/277473/
- Source:&GP
- Author:&GP
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