すっきりデザインは街にもピッタリ!ヘリーハンセンの新バッグシリーズ

HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)は、 1877年にノルウェーで誕生したアウトドアブランド。 創業以来140年以上にわたり防水テクノロジーを追求しており、自然と対峙しながら共存できる革新的な製品を開発してきました。

その新シリーズとして登場したのが、2月8日に発売となる「Skadi Series(スカディ シリーズ)」(6600円~)。アウトドアフィールドで活躍する収納性と機能性に加え、 街でスマートに見えるデザイン性も兼ね備えています。ヘリーハンセンが誇るアウトドアバックパックの定番「Skarstind Series(スカルスティンシリーズ)」をよりハイグレードな仕様にグレードアップしたアイテムです。

▲「Skadi 32」

素材にはナイロンの約7倍の強度を保持する耐久素材・コーデュラナイロンを使用しています。これにより、軽量ながら高強度のバッグパックを実現。また、耐引き裂き性や耐摩耗性にも優れているため、表面が傷つきにくくなっています。

また、「Skadi Series」はリュックサック型で容量が32リットルの「Skadi 32」(1万8480円)と22リットルの「Skadi 22」(1万6280円)、ウエストポーチ型の「Skadi HipBag」(6600円)の3種類の商品から構成されています。

▲「Skadi 22

「Skadi 32」「Skadi 22」の特徴は、全体的にステッチが見えにくい構造にすることで、アーバンスタイルでも使用できるスマートなフォルムになっている点です。背面のサイドにはファスナーポケットがあり、左内部に付属しているレインカバーで雨や水の侵入を防ぎます。

フロントには “ヒドゥンデイジーチェーン” を内側に入れ、両サイドには小物の収納にも最適な止水ファスナーポケットを配置。フィールドで使いやすいよう、 ストックホルダーやチェストベルト、ウエストベルトも用意されています。

ショルダーハーネスは日本人の肩幅や体型を分析することで最適な角度に設計されており、背面はムレにくく、全体的にフィット感のよい3Dバックパネルとなっています。日帰りのトレッキングから1泊程度の山小屋泊まで対応できる容量に加え、 毎日の通勤・通学でもたっぷりの荷物を持ち運べるサイズです。

▲「Skadi HipBag」

「Skadi HipBag」も背面はムレにくくフィット感のよい3Dバックパネル仕様。貴重品や身の回り品をコンパクトに携行できるほどよい容量で、オーガナイザーとキーフックが付属します。斜め掛けにしてボディバッグとしても使用可能で、 ハイキングやキャンプ、 野外フェスにも便利です。

街でも違和感なく使えるデザインと、強度や止水性能に優れる機能性。ふたつを兼ね備えるバッグパックなら重宝すること間違いなしでしょう。

>> HELLY HANSEN

 

(文/&GP編集部)


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