パソコン使用時に、映像をモニターに出力したり、メモリカードに入ったデータを読み込んだりという作業を行うことが多いUSB-C端末ユーザーは要チェックのアイテムがクラウドファンディングサイトMakuakeに登場した。
USB-Cドッキングステーション「KIMAX」は11ポートを搭載し、4K映像の出力やメモリカードの読み込みなど、あらゆるニーズに対応する。
・USB 3.0 ポートが3つ
MacBook ProやSurface Book2など出力ポートがUSB-Cに1本化されたラップトップPCが増えているが、そうしたPCを愛用する人にとって必需品なのがUSB-Cハブやドック。目的別に複数のものを使用している人もいるだろう。
しかし11ポート搭載のKIMAXなら、これ1つであらゆるニーズに対応する。ポートの内訳はというと、USB 3.0 ポートが3つ、SDカードスロット、TFカードスロット、LANケーブルポート、HDMIポート2つ、VGAポート、Type-C PD、3.5ミリオーディオジャックだ。
KIMAX付属のUSB-Cケーブルを端末につなげると全ポートが使用できるようになる。
・4Kの大画面出力も
USB 3.0 ポートが3つもあるので、カメラやメモリスティックなど多くのアクセサリを同時につなげられる。しかも転送速度は5GbpsとUSB 2.0の10倍の速さだ。
またHDMIでは4Kに対応し、高画質の映像をテレビやプロジェクターなど外部ディスプレイに大画面出力できる。そして、SDカードやTFカードを直接差し込めるのは、写真などのコンテンツを頻繁に扱う人には便利だろう。
拡張性に加え、もう1つのセールスポイントはデザインだ。KIMAXは平らな長方形で、PCの下に敷いて一体化させることができるのでPC周りをすっきりとさせられる。
KIMAXは現在Makuakeでキャンペーンを展開中。今なら1万1760円で入手できる。支援は3月30日まで受け付け、4月下旬にも発送される見込みだ。
- Original:https://techable.jp/archives/118960
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi
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