48年目で初のリニューアル!新しくなった「ニッコーバン」はどこが変わった?

水仕事やアウトウトドア、趣味の時間などさまざまなシーンで、私たちの指先や腕、足などの切り傷や擦り傷を優しく保護してくれる「絆創膏(ばんそうこう)」。実は地域によって、呼び方に違いがあるってご存じですか? 例えば東北や西日本の一部では「カットバン」、関東や関西では「バンドエイド」、九州では「リバテープ」などと呼ばれることもあるようです。

そんな「絆創膏」を創業以来つくりつづけて68年。日廣薬品のロングセラー、布製絆創膏「ニッコーバン」シリーズが、発売48年目で初のリニューアルを果たしました。昭和から平成、そして令和と私たちの肌を守ってくれる「ニッコーバン」がどんな進化を遂げたのか、早速チェックしてみましょう。

“働く人を支える絆創膏” をコンセプトに1972年(昭和47年)、国産初となる布製救急絆創膏として発売された「ニッコーバン」。指先を酷使するさまざまな職業の方に愛され続け、シリーズの累計販売数は何と6000万個以上にも上るとか。

リニューアルした「ニッコーバンWP・JB」(180~1480円/税別)シリーズは、新たなコンセプトとして “長時間の水仕事やハードな作業をしっかり支える絆創膏” を掲げ、従来の丈夫で強い粘着力を持つ布製はそのままに、パッケージデザインを一新。「水仕事時やハードな作業に」「防水構造」「がっちり保護!」など特徴が明記されているので、ニーズに合わせて使い分けられます。

開封口の幅を広げたことで、さらに開封がしやすくなったのも、うれしい改良ポイント。ハードな作業でも引き裂けにくい厚手で丈夫な伸縮布を使用し、天然ゴムを原料とした強力な粘着剤を自社開発。表面の布は濡れてもガーゼ部分には染み込まない防水構造で、傷口をしっかりと保護します。

「ニッコーバンWP・JB」シリーズのラインナップは、なんと全18種類。「S・M・Lサイズ」から「指先サイズ」、自由な大きさに切って使える「フリーサイズ」、大きな傷口を保護できる「ジャンボS・M・L」「靴ずれ専用」など、キズの大きさや用途に合わせてベストなサイズを選べます。

幼いころから当たり前のように使ってきた日常生活の必需品、絆創膏。特徴を把握して、傷口にピッタリと合うサイズのものを選びましょう。

>> 日廣薬品「ニッコーバンWP・JB」

 

(文/&GP編集部)


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