USB充電器が小型なら混み合う電源タップでも大丈夫

コンセント経由の充電器を使用する場合、大元のコンセントだけでなく電源タップを供給元にする場合がほとんどですよね。ただ、使用状況によっては空いているコンセント口に挿し込むのが難しくなっていたり、電源タップにさらに電源タップをかますといった使い方をするケースが多いはず。

もしも自宅や会社がそんな電源状況にあるなら、belkin(ベルキン)の最新充電器で改善を図ってみてはいかがですか?

3月20日に発売される「BOOST↑CHARGE USB充電器」は、電源への差込口が直径54.2×41.5mm、奥行23mmという細長いサイズが特徴。さらにコンセントへ挿し込むプラグが可動式のため、間隔が狭い電源タップの空き口や、家具の裏にあるコンセント口を利用しやすくなります。

▲「18W USB-C to ライトニングケーブル付き」

もちろん、充電器本体のスペックもハイクオリティ。18W出力USB端子を1口搭載したモデルと、18W+12WのUSB出力端子各1基を搭載した2口モデルの2種類があり、PowerDelivary対応のデバイスなら短時間での急速充電(30〜60分間で最大50%の充電)が可能。また、2口モデルは18Wと12Wから2台のデバイスへ同時に給電できるので、端末を複数持ちしている方にとっては間違いなく便利です。

▲「18W USB-C +12W USB-A、USB-C to ライトニングケーブル付き」

価格は18W×1口モデル「18W USB-C to ライトニングケーブル付き」が4527円(税別)。18W+12Wの2口モデルは「18W USB-C +12W USB-A、USB-C to ライトニングケーブル付き」が5164円(税別・発売は4月以降)、ライトニングケーブルなし版は3618円(税別・発売は4月以降)となります。

ライトニングケーブルは長さ1.2mで、MFi認証済み。iPhone用の充電ケーブルを用意する必要はありません(AndroidスマホなどのUSB-C充電ケーブルは付属しないので、こちらは別途ご用意を)。カラーは全モデル共通でホワイト1色のみです。

空いていたコンセント口を有効に使える上に急速充電にも対応と、充電環境を大きく改善してくれそう。4月から始まる新生活に合わせて、充電器も効率重視のbelkin製最新モデルを用意してみてはいかがでしょうか。

>> belkin「BOOST↑CHARGE USB充電器」

 

(文/&GP編集部)


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