慣れない環境でのテレワーク。ノートPCのモニターが小さくてイラっとしたり、ネットの接続がうまくいかなかったり、不自由はしていませんか? 人によっては作業効率がガクッと落ちてしまう場合もありますよね…。
そんな悩みを解決してくれるのが、ノートPCやタブレットのインターフェイスを拡張してくれるドッキングステーション。デジタル・モバイル周辺機器メーカーのユニークから、今いる場所をオフィスのように快適な環境に変えてくれる、フリーアドレスやテレワークの人向けのドッキングステーション「DOCK190」(5万50円)が登場。4月30日より発売開始です。
ドッキングステーションとは、簡単にいってしまうとUSBハブの強化版。モニター、マウス、キーボード、プリンター、外部ストレージ、スマホなど、複数の周辺機器をひとつにまとめられ、さらにこの「DOCK190」は電源の供給まで可能です。
端子は、USB3.0×4、USB Type-C×2、オーディオ/マイクヘッドホンジャック×1、ギガビット有線LAN×1、Display Port×2、HDMI×2のポートを搭載(USB3.0とUSB Type-Cのひとつは最大2.4A充電対応)。
映像出力は、Display PortとHDMIの両方に対応しており、2つのモニターに同時に4K解像度で出力できます。ノートPCをベースにすれば、最大3つの画面で作業が可能に。これならディスプレイサイズが小さいノートPCでも、作業がグッとはかどりそうですよね。
電源は最大100W(PD)という高出力に対応。電源変換コネクターが7つ付属しているので、ハイスペックなノートPCでも電源を供給できます。サイズはW172×D96×H40mmとさほど大きくないので、デスクの上に置いても邪魔になることはありません。
ノートPCでデスクトップ並みの環境を整えられるドッキングステーション。ノートPCとデスクトップPC、どちらを買おうか迷っている人にとっては、いろいろと解決してくれる決め手になるかもしれませんね。
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/292412/
- Source:&GP
- Author:&GP
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