驚異のスタミナを誇る完全ワイヤレス登場!ケースがモバイルバッテリーにもなるぞ

ちょっと前までバッテリーの持ちが心配だった完全ワイヤレスイヤホンも、この頃は充電ケースさえ持ち歩いていればずいぶん不安なく使えるようになりました。でもそれって、あくまでケースがきちんと充電されていることが前提。「毎日ケースを充電するのが面倒くさい」というあなた、それならケース自体のバッテリー容量を大きくしてしまいましょう!ということでご紹介するのが、2011年創業のiansean社が開発した完全ワイヤレスイヤホン「IS-T5」(6860円〜 4月28日現在)。

充電ケースに3000mAhバッテリーを内蔵、最新チップセット搭載による高性能を実現した完全ワイヤレスです。Makuakeにて支援実施中です。

 

「IS-T5」は、本体にQualcomm製のチップセットQCC3020を搭載、より広い範囲で安定した無線環境を実現できるBluetooth5.1に対応した完全ワイヤレスイヤホン。遅延や音切れが発生しにくく、高音質なサウンドを楽しめるのですが、特筆すべきはなんといっても3000mAhの大容量バッテリーを搭載した充電ケースです。

本体連続再生時間15時間(!)という点だけでもすでに驚きですが、付属の充電ケースを使えばおおよそ8回分の本体充電が可能。つまりケースを使った充電を繰り返すことで、120時間の使用が可能という計算になります。

その一方で大容量となると、今度は「ケースに充電したのっていつだっけ?」と気になってしまうもの。「IS-T5」は、中央にケースのバッテリー残量とイヤホン本体のバッテリー状態を目で見て確認できるインジケーターを搭載しています。特にケースのバッテリー残量については、デジタル表示ではっきり確認できるから、長時間の外出でも安心して持ち歩けます。

さらにケース内蔵のバッテリーはいざという時にはモバイルバッテリーとして使うこともできるから、スマホのバッテリーがやばい!という時にも心強い存在になってくれそう。気になるケースの外寸はW76×H23×D43mm、重さは80g。充電所要時間はおよそ3時間30分となっています。

イヤホン本体には便利なオートペアリング機能のほかに、複数機器との接続に対応したマルチペアリング機能を搭載。左右のイヤホンを片耳ずつ別々の機器と接続して使うことも、2人で片耳ずつ使ってひとつの音源を楽しめるようになっています。

ノイズの少ないクリアな音声通話をかなえてくれるCVC8.0ノイズキャンセリング搭載で、マイクを通じた会話もスムーズ。本体はIPX7相当の防水機能を搭載、突然の雨や汗にも負けない実用性能を備えます。

Makuakeでは単体販売と合わせて、2台セット(1万3720円)、3台セット(2万580円)などの複数セットもラインナップ。プロジェクト受付は5月18日までで、リターンは7月末を予定しています。

 

>> Makuake

文/&GP


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