近々登場すると噂される13インチMacBook Proの後継モデルは、Intelの新型CPUに切り替わると同時に、選択可能なRAMとSSDの容量が増加する可能性があるようです。
新型13インチMacBook Proのテストデータ
Twitterユーザーの_rogame(@_rogame)氏が、自身が投稿した2020年2月のテストデータをリツイートし、新型13インチMacBook Pro(2020)に関する新たな情報を投稿しました。
New config tested (2020 13" Macbook Pro)
> i7-1068NG7 2.3GHz base 4.1GHz boost
> 32GB of RAM
> 4TB SSD https://t.co/XmLXiz5jFT— _rogame (@_rogame) April 29, 2020
同氏は、CPUはIntel Core i7-1068NG7、RAMは32GB、SSDは4TBとのコメントを記載しており、前回のテストデータと比べてSSDの容量が2TBから4TBに増加しています。
今回コメントした内容も、現行の13インチMacBook Proにおいてオプションでも選べない構成であることから、これが6月のWWDCまでに発表されるとも噂される新型MacBook Pro、コードネームJ223の可能性もあるようです。
テストモデルはCTOでのフルスペック構成か
新型13インチMacBook Pro(ソースによっては14インチと予想)に搭載されるCPUに関し、Core i7-1068NG7はCTOで選択できる最もパフォーマンスの高いオプションで、店頭販売モデルにはCore i5-1035NG7とCore i7-1065NG7搭載モデルが用意されると、オーストリアのメディアNotebookcheckは予想しています。
同メディアの予想では、新型13インチMacBook Proの標準構成は、RAMは8GB、SSDは256GBになるようです。
Source:_rogame(@_rogame)/Twitter via Notebookcheck, Wccftech
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-286669/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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