2020年後半に発売されると噂される「iPad Air(第4世代)」には、LightningコネクタではなくUSB Type-C(USB-C)コネクタが搭載される、とMacお宝鑑定団Blogが報じています。
iPad Pro(11インチ)がベースのモデルに?
「iPad Air 4」や「iPad Air(第4世代)」と噂されるモデルは、現行の「iPad Air(第3世代)」の10.5インチから10.8インチに大画面化して2020年後半に発売される、とTF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が予測しています。
Macお宝鑑定団Blogは、中国のサプライヤー筋から得た情報として、「iPad Air(第4世代)」は、LightningコネクタではなくUSB-Cコネクタを搭載する、と報じています。
同メディアは、iPad Air(第3世代)がiPad Pro(10.5インチ)をベースにしていたように、11インチのiPad Pro(第1世代:2018年発売)から、背面カメラ性能を引き下げたモデルになる可能性もある、と予測しています。
なお、「iPad Air(第4世代)」が2018年のiPad Proをベースにしたモデルになる、との予測は4月にTailosive Techが公開した予測とも一致します。
8.5〜9インチiPad miniはLightningコネクタ搭載
ミンチー・クオ氏は、8.5インチもしくは9インチのiPad miniが2021年前半に発売される、とも予測しています。
次期iPad miniについてMacお宝鑑定団Blogは、引き続きLightningコネクタを搭載する、と伝えています。
ディスプレイ内蔵指紋センサー搭載、との噂も
「iPad Air(第4世代)」については、ディスプレイ埋め込み型の指紋センサーを搭載し、指紋認証センサーは「iPhone SE Plus」と共用することでコストダウンが図られるのではないか、との予測をスロバキアメディアのSvetapple.skが報じています。
Source:Macお宝鑑定団Blog
Photo:Technizo Concept/YouTube
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-292609/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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