iOS14もしくはiOS13Sと呼ばれるとも噂(投稿から3時間後に冗談だと訂正)される次期iOSは、多くのバグを含んでいたiOS13と比べて安定性を重視して開発されているようです。
iOS14は安定性を重視か
TwitterユーザーのSam(@iup_date)氏がYouTubeチャンネルで、iOS13で増加したバグを報告するとともに、「iOS14は安定性を重視した”S”年のようなものになるだろう」と、Small Update(小変更)を指すと思われる、「S」を用いて予想を伝えました。
Unfortunately, it seems like iOS 14 will be an ’S’ year https://t.co/rIcmguINm4 pic.twitter.com/9A7MUKhBD4
— Sam (@iup_date) June 11, 2020
同氏はYouTubeチャンネルで、iOS12で減少したバグ報告がiOS13で大きく増加していることを図示して説明しています。
次期iOSの名称は「iOS13S」とお騒がせした後に訂正
次期iOSの名称は「iOS14」になると噂されており、これまでも多くのリーカーが「iOS14」と伝えてきました。そんな中、Apple RUMORs(LEAK)氏はiOS13Sと投稿し、Sam(@iup_date)氏のように「”S”年」の意ではなく、次期iOSの正式名が「iOS13S」になると予想していました。
iOS 14…… what!? iOS 13S!?
— Apple RUMORs (LEAKS) (@a_rumors0000) June 11, 2020
同氏はこの投稿から3時間後に、「これは冗談です、iOS14は”S”年だという記事を見ました」と、今回も訂正しています。同氏には、「他のリーカーの情報を、自身のリーク情報のように伝えているだけだ」と、独自のリーク元があるのか疑問視する声があります。
また、「ミニLEDとマイクロLEDを間違えた情報(勘違いか)」もあっただけに、同氏は今回もソースの情報を聞き間違えていたのかもしれません。
流出したiOS14の内部には「iphoneos14.0.internal」の文字が
iOS開発者である、あおいカニ(@blue_kanikama)氏は、Apple RUMORs(LEAK)氏のツイートに、「iphoneos14.0.internal」の文字が確認できる画像を投稿しています。
— あおいカニ #appleinternal (@blue_kanikama) June 11, 2020
あおいカニ(@blue_kanikama)氏は、iOS14のソースコードから、「音声入力による翻訳機能(アプリ)」を発見していました。今回同氏が投稿した画像も、iOS14のソースコードからのものと思われます。
Sam(@iup_date)氏の動画はこちらからご確認ください。
Source:Sam(@iup_date)/Twitter, Apple RUMORs(LEAK)/Twitter (1), (2), あおいカニ(@blue_kanikama)/Twitter
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-294711/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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