iPad Proで仕事するなら高性能キーボードがあるといいよね!

およそ1年半ぶりのモデルチェンジを経て新たに登場したiPad Pro。ビジネスユースを想定して開発されたハイスペックモデルは、やっぱり高性能キーボードと組み合わせてPCライクに使いたい! ということで、ロジクールから発売のiPad Pro用キーボード一体型ケース「SLIM FOLIO PRO for iPad Pro」(参考価格:11インチ用 1万6500円、12.9インチ用1万7820円)をご紹介します。

「SLIM FOLIO PRO for iPad Pro」は、今春発売された新型iPad Pro 11インチ(第2世代)および12.9インチ(第4世代)にそれぞれ組み合わせて使えるよう設計された、ケース一体型のBluetoothキーボード。ケース内側に施したスムーズ素材がiPad Pro本体を傷や衝撃から優しく保護、使わないときはケースを閉じてそのまま持ち運べる携帯性の良さが最大の魅力です。

キーボードはUS配列で、最上列には画面の明るさや音量調節などに対応したiOSショートカットキーも搭載。広めに取ったキー間隔のおかげで、ノートPC同様の快適なタイピングが可能。また機内など薄暗い場所でも使えるようにキーボードにはバックライト機能を搭載しています。輝度は3段階で変更できるようになっており、使う環境に合わせて調整が可能です。

またケース側面には、Apple Pencil 第2世代を充電しながら収納できるスペースをレイアウト。Apple Pencil 以外のスタイラスペンも磁気ラッチで固定できるから、いつでもどこでも思いついたアイデアを愛用のペンで書き留められます。また、最新iPad Proに合わせてカメラホールの形状を変更するなど、随所に専用モデルならではの配慮が行き届いています。

iPad Proで使えるキーボードとしては、Apple純正のキーボードも発売されていますが「タッチパネルあるからトラックパッドは不要」「携帯性も大事だけど、やっぱり打ちやすさは重要」という人なら、検討する価値は十分にありそうです。発売は6月25日より。

 

>> ロジクール「SLIM FOLIO PRO for iPad Pro」

文/&GP


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