株式会社between the artsは、アートコレクション管理サービス「between the arts」を7月23日にローンチする。ローンチを記念して、同日から「between the arts展 case#1」の開催も決定している。
アート作品の管理が容易になる画期的なサービス
「between the arts」を使えば、所有しているアート作品を撮影することにより、クラウド上で作品の管理が行える。作品の一覧表示に加えて、アーティスト別のポートフォリオなども利用できるようだ。利用料金は無料で、iOSとAndroidに対応する。
また、自宅に保管できないアートコレクションの管理サービスも提供。万全のセキュリティかつ、温度や湿度の管理が徹底された環境を用意し、1作品あたり月額1,000円で管理を受け付ける。
事前会員登録もすでに始まっており、公式Webサイトから登録を行える。
「between the arts展 case#1」の開催が決定
ローンチを記念し、7月23日から26日の間、青山のelephant STUDIOにて「between the arts展 case#1」を開催。WATOWA INC.が空間プロデュースを行い、デザイン監修はクリエイティブチームのFIRSTORDERが担当する。
当日は、アートコレクターによるコレクションの中から作品をピックアップして展示を行う予定。あわせて、アーティストの新作販売も実施するとのこと。
アート作品に対する人々の関心を喚起し、日本のアートシーンを盛り上げてくれるような展示になりそうだ。
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/130513
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:早川あさひ
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