ホワイトハウス、Appleらと「Find Something New」キャンペーンを開始

Find Something New
 
ホワイトハウスと、Apple、Ad Councilなどが協力し、学生だけでなく社会人や失業中の人々が教育やトレーニングが受けられる「Find Something New」キャンペーンを開始しました。

Find Something New、キャリアパスに応じたプログラムの提供

Find Something NewのWebサイトでは、オンライン学習、認定プログラム、見習いコース、準学士号など様々なキャリアパスに応じたプログラムやリソースが提供されています。
 
AppleのCEOティム・クック氏は、以下のように述べています。

今まで以上に、私たちは誰もが成功し新しいチャンスを掴むために必要なツールを確保する必要があります。人材や教育、給与が高い仕事や新しいビジネスを始めるためなど様々な分野に投資することが、未来への投資に繋がります。
 
このイニシアチブは、人々が自分自身や彼らの家族が、より希望に満ちた未来を発見できるようにすることです。

 
このキャンペーンの責任者でありグループの共同議長を務めたクック氏は、「コーディングを習得するために4年の学位は必要ないと考えています」と以前に述べています。その代わり彼は、小学生など若いうちから学生がコーディングを学べる環境が必要だとも話しています。
 
 
Source:MacRumors
(m7000)


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