椅子がしんどい?だったらソファにテレワーク用コックピットを作っちゃえ!

テレワークや在宅勤務が当たり前になりつつある日常。どうやって自宅で仕事の環境を整えるか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。デスクや椅子を買ったり、仕事用のスペースを確保したり。悩みは尽きないですよね…。

それなら自宅のソファやベッドをワークスペースにしてしまえば! ポンと置くだけでソファが仕事場に早変わりする、パソコンデスク「Couchmaster(カウチマスター)」(1万6350円~ 7月18日現在)を紹介します。

「Couchmaster」は2つのクッションと天板からなるパソコンデスクで、ソファやベッドの上に置いて活用します。デスクや椅子を置くための新たなスペースを作る必要がなく、ソファの上にポンと置くだけで使えるんです。

従来の膝上用ラップデスクと大きく違うのは作業時の姿勢。ソファにゆったりもたれながら快適な姿勢をキープ。腰の部分にゆとりがあるので、無理な姿勢をとることがなく、あぐらをかくことも可能。体にかかる負担が小さいため、長時間の作業でも疲れにくくなっています。また、天板がぐらつかずに安定感があるので、タイピングやマウス操作もスムーズに行えます。

竹で作られた丈夫な天板は約75×33cmと広く、ノートPC(17インチ程度まで)や、キーボードを置くことが可能。ノートPCなどの熱がこもらないよう排気口が設けられているほか、タブレットやスマホを置くためのホルダーや、天板にあたる腕が痛くならないようリストパッドを配置。また、大きめのゲーミングマウスパッドも付属しています。やや気になるのはノートPCをデスクの片側に寄せる設計ですが、自前の小さいマウスパッドを使えば、ノートPCを正面に置くこともできるはず。

クッションの素材は、軽くて丈夫なケブラー繊維が使用されており、型崩れせずにしっかり腕をサポート。片側(左)のクッション側面にはサイドバッグが2つ付いており、ドリンクホルダーとして活用できます。

カラーは、レザー調のクッションにミリタリーピクセルのデザインがあしらわれた黒系の“CTBOT”と、竹の風合いを生かした天板がナチュラルな雰囲気を醸すグレー系の“CYWORX”の2種類。現在、クラウドファンディングMakuakeにてプロジェクト進行中で、1台(1万6350円~ 7月18日現在)以外に、2台セット(2万9200円~)も用意されています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆椅子への不満はパットで解決!簡単取り付けで姿勢を矯正できますよ
◆抱き枕?敷き布団?ファン付き?この鳥居みたいのなんなの?
◆肘掛け&ヘッドレスト付きの本格機能チェアが3万4900円なんて高コスパ!


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA