【GP FRONTLINE】
リモートワークが進み、ここ数カ月は通勤せずに自宅で仕事をしている人も多いのではないだろうか。しかし、5月末に緊急事態宣言が解除されてから、こと通勤にかけては以前の状態に戻りつつある。そこで、ブリーフィングが提案する一風変わった使い方のできるバッグを紹介したい。
「政府が発表した “3密” を回避するため、最近では自転車で通勤する人が増えていますね。それに伴い、各ブランド共、自転車移動に最適なバッグを次々とリリースしています」
そう語るのは、スタイリストの宇田川雄一さん。
「ブリーフィングの『PG STREAM』は、デザインアイコンであるモールパッチに同シリーズのポーチを3種類、アタッチメントできます。PCや書類と、ペットボトルや折り畳み傘を一緒にして、気がついたら大切な書類が濡れている...なんて失敗もせずに済みますよ」
この時期は替えの衣類を持つ人も多いだろう。そういう事故を未然に防ぐためにも、この機能性は非常に魅力的だ。
ここ数カ月で社会が大きく変化し、そして訪れた「Withコロナ」時代。自転車通勤に注目されることもそのひとつだが、その際はぜひバッグにポーチを “With” してほしい。
宇田川雄一さん
大学卒業後、アシスタントを経て2008年フリーのスタイリストに。モノ誌やWeb媒体を中心に、広告、PVなど幅広く活動。都内での移動は専ら自転車
ブリーフィング
「PG STREAM」(5万2800円)
モールパッチに別売りのアクセサリーを装着することで、幅広い使い方のできる2WAYバッグ。 薄マチタイプなので、スーツやジャケットにも難なく馴染む。 W250×H425×D120mm
▲「素材に1050Dのバリスティックナイロンを使っているので、耐久性は抜群。また、ナイロン素材は小雨程度であれば十分に水を弾きます」(宇田川さん)
▲「アタッチメント可能なポーチ(1万7050円)は単体でも使えます」(宇田川さん)
▲「折り畳み傘や着替えのTシャツなどを、PCや書類と完全に分けて収納できるのはとても便利です」(宇田川さん)
▲「リュックのショルダー部分は収納できます。会社に着いたらブリーフケースにしてビジネス仕様にチェンジできる点も気が利いています」(宇田川さん)
※2020年8月6日発売「GoodsPress」9月号掲載記事をもとに構成しています
<取材・文/若澤創(GoodsPress編集部) 写真/水野谷維城>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/315759/
- Source:&GP
- Author:&GP
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