Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた「ほぼ日手帳」は、世界中で愛用されている手帳です。1日1ページ、自分のライフスタイルに合わせて自由に使用できるページ割や、軽くて丈夫で書き心地のよい「トモエリバー」という紙を使用していること、手で押さえなくてもパタンと180度ひらく製本方法など、多くのこだわりを持った手帳として人気を博しています。
そんなほぼ日手帳は2021年に発売20年目を迎えます。それを記念して、職人の手仕事で良質なランドセルや革鞄をつくり続ける土屋鞄製造所と初コラボレーションを行うことになりました。新しい日常のはじまりを応援する手帳カバー「はじまりの手帳」(カバー単体:3万5200円~)が、2020年9月3日11時より、「ほぼ日手帳」公式サイト(ほぼ日ストア)および土屋鞄製造所(オンラインストア・直営店舗)にて、順次抽選販売受付や予約販売が開始されます。
▲「はじまりの手帳(ROLL)」オリジナルサイズ
「はじまりの手帳(ROLL)」は、くるくると紐を巻いて閉じる柔らかな革の手帳カバー。内側には、大切な筆記用具やカードなどを自由に入れられるポケットがたっぷり付いています。
土屋鞄製造所の定番「トーンオイルヌメ」シリーズの革を使って仕立てられており、使うほどに自分だけの表情に変化します。
サイズは2種類用意され、「オリジナルサイズ(A6)」はカバー単体で3万5200円、手帳本体とのセットで3万7400円。手帳を入れた状態でW12.8×H16.5×D3.0cmです。同様に、「カズンサイズ(A5)」は、カバー単体で4万5650円、手帳本体セットで4万9500円。サイズは手帳を入れた状態でW16.5×H23.0×D3.5cmとなっています。
▲「はじまりの手帳(KEY)」
「ほぼ日5年手帳」を収められる「はじまりの手帳(KEY)」は、思い出や記憶が大切に保管できるよう、革巻きの錠前とキーストラップが付属。
こちらも「トーンオイルヌメ」シリーズの革を使って仕立てられており、手帳を開くと挿し込み式のペンホルダーや、充実したポケットも設置されています。カバー単体が3万6520円、手帳本体とのセットが4万700円で、サイズはW14.5×H18.0×D3.5cmです。
ランドセルの製作を通して、子ども達の「はじまり」の時を支えてきた土屋鞄製造所と、新しい毎日を綴る手帳を届け続けてきたほぼ日。両社のコラボレーションが決まった時、ひとつのキーワードとして上がってきたのが「はじまり」だったそうです。そこで、就職、転職、結婚など、これまでと違うステージに進み「人生で何かをはじめる」時にそばで寄り添う、人生の相棒になるような革の手帳づくり企画がスタートしました。そのため、この手帳には、大切な言葉を書いて手帳の中に忍ばせておく「はじまりの言葉カード」と、そのカードを収納する「革のしおり」も付属されています。
土屋鞄の上質な革に包まれた手帳に綴られた人生の転機の記録は、一生モノとなること間違いなしでしょう。
>> ほぼ日手帳
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/319782/
- Source:&GP
- Author:&GP
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