台湾DigiTimesによれば、新型コロナウイルス感染症の影響により値下がりの続くメモリの価格は2020年第4四半期（10月〜12月）まで下落が続くも、2021年第1四半期（1月〜3月）には価格変動も止まり、それ以降は上昇に転じる可能性が高いようです。
DDR4メモリ価格の値下がり続く
メモリの価格は上昇すると予想されていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により下落が続いています。メモリモジュールメーカーは、メモリの平均販売価格は2020年第4四半期（10月〜12月）まで下落が続くも、2021年第1四半期（1月〜3月）には安定し、それ以降は上昇に転じると予想しています。
年末から年初にかけてのアップグレードがお得か？
DigiTimesの報道通り、2021年第1四半期（1月〜3月）以降、平均販売価格が上昇するのであれば、メモリの増設は年末から年初にかけて検討するのが最適かもしれません。
メモリの販売価格推移は、価格.comや自作パソコンパーツ販売店の販売価格情報を参照下さい。
Source:DigiTimes, DV Hardware
Photo:価格.com
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-316956/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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