朝晩の冷え込みが急速に早まってきた今日この頃。洗濯物の干し場所に悩みますよね。外干しして出かけると、帰ってくるころには、冷たくなってしまった…なんてことも。そうなると、断然増えるのが “部屋干し”。でも、なかなか乾かなくて…とお悩みの人も多いはず。
そんな時、あると便利なのが乾燥を早める除湿機と、部屋の空気を適度に循環させるサーキュレーター。このふたつがあると、便利ですよね。でも、ひとつずつ置くと必要以上にスペースを取ってしまうもの。だったらその2台、1台にしちゃたら便利なんじゃない…?
そんな発想から生まれた「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」がパワーアップして新登場します。
サーキュレーターと一体化したことで、短時間で衣類を乾燥できる「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」の新作(3万2800円/税別)が、11月6日にアイリスオーヤマから登場します。
家族4人分の衣類乾燥を想定し、除湿機部分をさらに改良。既存品と比べて1.6倍となる8.0L/日の除湿能力を搭載し、サーキュレーターの風量を4%アップ。これまでの製品に比べて約23分短い、わずか“約72分”で衣類を乾燥できるというスグレモノです(※)。これなら夜干した洗濯物も、翌朝までにはしっかり乾きます。
※除湿能力8.0L/日クラスにおいて。日本電気工業会自主基準(JEMA-HD090:2017)に基づき以下の条件のもとで試験を行った値 【試験条件】●部屋の広さ6畳相当●室温20℃、湿度70%(梅雨時)●除湿強運転、サーキュレーター強運転を行った場合(60Hz)●衣類の量2kg相当(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚)実使用時の衣類乾燥時間は使用環境・使用条件により異なります。
デシカント式除湿機のヒーター熱を利用した乾燥風を、サーキュレーターの大風量で室内に循環させることで、効率的に室内を除湿し、衣類を乾燥させます。排水タンクには、持ち運びに便利な取っ手が付いているので、除湿して溜まった水も簡単に捨てられます。
また部屋の湿度を自動計測し、55%以上になると除湿運転を、55%以下になると送風運転を自動で行う「おまかせモード」を新搭載。この機能によって、部屋の湿度を適切な状態に保てるため、カビの繁殖や乾燥のし過ぎを抑制します。
一体型でありながら、除湿機とサーキュレーターをそれぞれ単独で使用できるため、季節に応じて1年中活用できるのもうれしいポイント。サーキュレーター単体でエアコンと併用すれば、部屋全体の空気を循環させ、室内の温度差を軽減できます。
また、換気をこまめに行いたいこれからの季節は、窓際に置いてサーキュレーターを使用することで、より効果的に換気を促進できるなど、さまざまな用途があります。
サイズはW334×D285×H739mm、重さ11.5kg。自動首振り機能が搭載されているので、左右に3段階(50度、70度、90度)に切り替えでき、上下の角度は水平から90度まで手動で調節できます。
時短で衣類乾燥をこなし、効率的に室内の空気を調整できる「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」。まさに一石二鳥と言える暮らしのパートナーです。
>> アイリスオーヤマ
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/331038/
- Source:&GP
- Author:&GP
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