Nature株式会社は、スマートリモコンのエントリーモデル「Nature Remo mini 2」を今月24日に発売する。発売に先立ち、本日からWebサイト経由で予約を受け付ける。
第2世代として、機能・デザインの両面が進化
「Nature Remo」は、専用アプリ経由で家電を一括操作・管理できるスマートリモコンのシリーズだ。さまざまな家電が一台のスマートフォンで操作可能になるほか、「Google Home」や「Amazon Echo」などのスマートスピーカーとの連携にも対応する。
今回の「Nature Remo mini 2」は、その名の通り「Nature Remo mini」の後継モデルとして登場。先代との比較で赤外線飛距離が約2倍になった。また、Bluetooth Low Energyの活用によって、セットアップにかかる時間が短縮されている。
さらに、デザイン面でも進化を遂げた。「Nature Remo」シリーズの特徴だった筐体正面の丸いLEDライトを側面に移動させ、発光部を目立たなくすることで、より生活に溶け込むデザインを実現している。
「Nature Remo mini 2」の販売情報
「Nature Remo mini 2」の価格は6,980円(税込)で、現在はWebサイトにて先行予約を受付中。赤外線リモコンを備えた家電であれば、メーカーや型番などに関係なく使用可能だ。なお、対応OSはiOS 12.0以上、Android 6.0以上となっている。
9,980円(税込)で販売中のフラッグシップモデル「Nature Remo 3」と比べて、求めやすい価格も魅力的。スマートリモコンを試してみたいという方は、購入を検討してみてはいかがだろうか。
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/143690
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:早川あさひ
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