今年の年末年始はイエナカ時間たっぷりという人も多いのでは。「この際だから、とことんオンラインゲームで遊んじゃおうかな」と計画している人もいるかもしれません。
大人が本気で遊ぶなら、プレイ環境の整備もぬかりなく準備しておきたいところ。すでにPCのスペックがある程度整っているなら、次にこだわるべきは液晶ディスプレイ!
ということで、LGエレクトロニクスのゲーミングモニター最新モデル「32GN600-B」(想定価格:3万3000円前後/税別)をご紹介。WQHDの高解像度&165Hzの高リフレッシュレートで鮮明な動きを堪能できる、ゲームに特化したハイエンドな液晶ディスプレイです。
多彩なラインナップが揃うLGエレクトロニクスのモニターの中でも、特にゲーミングモニターの最上位ブランドとして位置付けられているのが「LG UltraGear」シリーズ。今回ご紹介の「32GN600-B」は、そのUltraGearシリーズの最新作として発表されたものです。
画面サイズは大迫力の31.5インチで、アスペクト比は16:9。特筆すべきはフルHDの1.8倍に相当するWQHD(2560×1440)の高解像度による繊細な映像表現と、165Hzの超ハイリフレッシュレート、すなわちつまり1秒間に165コマの表示に対応できる高速描画性能です。
これらに加え、対応GPUやAPUと接続することで、チラつきやカクつきのないなめらかな映像再現が実現できる“AMD FreeSync Premium”テクノロジーの搭載や、フレームバッファを介することなくダイレクトに映像出力することでタイムラグを最小限に抑える“DAS(Dynamic Action Sync)モード”、1コマごとに黒い画面を挿入することで残像のない鮮明な動画を楽しめる“1ms Motion Blur Reduction”など、多彩な機能やモードを満載。
特に人気のFPS/TPSで有利にプレイを進めたいなら、注目したいのが“ブラックスタビライザー機能”という明るさ調整機能。ゲーム映像の中で暗く見づらいシーンを明るく映し出すことで、闇に身を潜めた標的を判別、目視しやすくなるというもの。この機能ひとつで、ライバルとの差を大きく広げられるかもしれません。
この他、立体感のある映像表現を実現できるHDRにも対応しており、暗い部分ではより深く繊細な闇を表現、明るい部分は白トビを抑えて見やすく表示。また、従来からの映像ソースを使って、HDRの鮮やかな映像を擬似体験できるピクチャーモードも搭載しています。クリアでなめらかな映像美に見惚れながら、時間を忘れてゲームの世界にどっぷり浸れる1台です。発売は12月11日予定です。
<文/&GP>
【関連記事】
◆バッテリー内蔵17.3型モニターならどこでもゲームができちゃうぞ!
◆イエナカエンタメのベースになる4Kモニター6選【自宅快適BESTガジェット】
◆リモートワークするならディスプレイは高性能にしたい!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/340808/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...