ひと言でテレワークといっても会社や職種によって働き方はいろいろ。ほぼ完全に在宅で仕事をしている人もいれば、週数回の分散出勤というケースもあります。いずれにしてもリモートで働く機会が増えたなら、持ち歩くPCはやっぱり薄くて軽いほうがいい! というわけで、重さわずか910g、 薄さ約16.5mmというコンパクトさを備えた14型ビジネスノート、エプソンダイレクトから登場の「Endeavor NA710E」(13万8000円〜/税別)をご紹介。ハイパフォーマンスな高性能ノートも、もはやここまで軽くなりました!
この冬エプソン・Endeavorシリーズに仲間入りした新モデル「NA710E」は、ブランド史上最も軽く薄い14型ノートPC。抜群の軽さの秘密は、ボディに採用したマグネシウム・アルミニウム合金。さらに天面耐圧200kgfと剛性にも優れ、会社と自宅での行き来などでPCを持ち歩く機会が増えた人も安心です。
簡単にスペックをチェックしておくと、CPUはIntel Core i5-10210U プロセッサーで、カスタマイズにより Corei7-10510U プロセッサーの選択も可能。メモリーはDDR4 8GBで、こちらも必要に応じて最大24GBまで増量可能。ストレージはSSD 256GBで、512GBに増量できるようになっています。本体には、1.5Wステレオスピーカー、ノイズキャンセラー搭載デュアルマイクを内蔵するので、Web会議もこれ1台でOK。
また、時に自宅や外出先での作業でやや悩ましいのが電源の確保。例えば「リモートワークにちょうどいいスペースは確保できるけど、コンセントがない…」といった場合も、「NA710E」なら最大駆動時間約15.5時間、電源がとりにくい場所でも1日まるまる働くスタミナ仕様です。さらに「夜の間に充電しておくの忘れちゃった!」なんて時には、わずか30分の充電で約8時間の動作が可能な急速充電機能がお役立ちです。
▲「15.6型ワイド モバイルエプソン LD16W61」 とケーブル1本で接続
薄くて軽いモバイルPCというと外部機器との接続方法が気になりますが、「NA710E」では、実際の使い勝手とスピードにこだわってインターフェイスを厳選。本体左側にはUSB Type-A(USB 3.2 Gen2,10Gps)、USB Type-C(USB 3.2 Gen2,10Gps)やHDMIなど、映像出力や本体充電に活躍するポートを搭載。右側にはUSB Type-A(USB 3.2 Gen1,5Gpbs)やmicroSDカードスロットなど、抜き差しの多いインターフェイスを並べるなど、ちょっとしたレイアウトの工夫もうれしいところ。
随所にビジネスでの使い勝手への配慮が光るモバイルPC、公式オンラインショッピングサイト、コールセンターにて受付中です。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/342398/
- Source:&GP
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