ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクなど自転車を通勤や通学で使っている人も多いのでは。その際に気になるのが小物をどこにしまうかです。背中にポケットがあるサイクルジャージを着ているならともかく、通勤や通学時、また普段着で少し出かける際などは、小物の収納場所に困りがちです。また、自転車にバッグを取り付けても、突然の天候の変化で、雨に濡れてしまうこともあります。
そんな時に便利なのが、自転車パーツの開発・製造・販売を手掛けるごっつのブランド・GORIXから登場の「高防水トライアングルバッグ(B13)」(3599円)。自転車のフレーム部分にマッチする形状の防水バッグです。
「高防水トライアングルバッグ(B13)」は自転車のフレームの空いたスペースに収納しやすい三角形の形状で、サイズは約6×39×23cmとコンパクト。しかしながら、容量は約8リットルと大きく、スマートフォンや空気入れ、チューブ、ペットボトル、鍵、補給食、軽量のウインドブレーカー、GoProなどのアクションカメラなど、多くの小物を収納できます。
さまざまな自転車のフレームに合わせて調整できるよう、固定するためのベルト穴は複数あります。また、ベルト自体も幅3.5cmあり、頑丈ではずれにくくなっています。
バッグの表面は高防水レベルIPX6を誇り、水漏れ完全防止の2層生地となっているため、急な雨などの悪天候にも対応可能です。生地の表面には、0.1mmのTPU防水コーティング加工が施されており、水滴だけでなく汚れも落としやすくなっています。
生地の裏側は600Dと非常に分厚く高強度なナイロン生地を使用しており、引き裂け防止に効果的です。
バッグ全体は、シームレスな無縫製技術が駆使されており、ファスナー部分は止水ファスナーとなっているため、バッグ内の小物が濡れしてしまう心配はありません。
内部には、バッグの幅を調節するベルトがあるため、小物を入れる際に万が一膨らんだとしても幅を縮められます。これにより、自転車を濃いでも太ももがバッグに当たる心配がなく、ストレスなく走行できます。
また、荷物をさらに持ち運びたい人のためには他のドライバッグシリーズを組み合わせることが可能。サドルやフロント、トップチューブなどに追加でバッグを取り付けられます。
雨の日でも問題なく使えるドライバッグを装着して、お気に入りの自転車をガンガン使いこなしましょう。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/343397/
- Source:&GP
- Author:&GP
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