ペン回しのプロが考えたペンを回しやすいペン

勉強やデスクワークの気晴らしに、指でクルクルとペンを回す”ペン回し”。うまくできたらちょっとカッコいいし、多彩な技があってなかなか奥が深いですよね。やってみるとわかりますが、ペン回しには回しやすいペンとそうでないペンがあり、自分好みの回しやすいペンにたどり着くまでが結構大変。ペン回し専用に作られたペンがあればさぞかしいいのにな…と思っている人に朗報です。

湯本電機がクラウドファンディングサイト・Makuakeにてプロジェクト進行中の「Gyro pro」(1万4520円~ 1月8日現在)は、ペン回し世界大会チャンピオンのKay氏完全監修で開発された究極のペン回し用ボールペン。重さのバランスを好みに合わせて選べ、書き味もバツグンです。

「Gyro pro」は、精密部品加工のプロとペン回しのプロがタッグを組んで開発された、究極のペン回し専用ボールペン。ペン回しと筆記それぞれに適した長さと適度な重さを持たせ、最も回しやすいカタチを追求、安定感のある回し心地を作り出しています。

ペンを回しやすい重さの好みは人それぞれですが、「Gyro pro」は重さのバランスを好みに合わせて変えられる“Switch Weight System”を導入。ペンの両端に装着する取り外し可能な重りパーツを重量別に3種類用意し、重さのバランスを調節できます。

また、通常のキャップ式ボールペンの場合、ボールペン本体とキャップがはめ合うための隙間が揺れやがたつきの要因となり、ペン回しの際の回転運動に影響を及ぼしてしまいますが、「Gyro pro」はTF構造(Taper Fitting Mechanism)を採用することでこれを解決。キャップ接合部をストレートではなく傾斜に加工することで、キャップ装着時はしっかり固定しつつ、スムーズな取り外しも可能にしています。

書き味にもこだわっており、ボールペンのリフィルには一部の高級ボールペンにしか使われない、パーカータイプのフルメタルのインク軸を採用しています。

バリエーションは、重りパーツがベーシックな重さのシルバー、軽めのゴールド、重めのプラチナのほか、Makuake限定カラーとして軽めのクリムゾンレッド、軽めのワールドブルー、Kay limited editionの計6種類が用意されています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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