アウトドアギアブランド YOKA（ヨカ）から、料理にも使える焚き火台の軽量モデル「COOKING FIRE PIT LIGHT（クッキングファイヤーピット・ライト）」（1万6500円）が登場。ただ料理を楽しめるだけでなく、遠火、近火、オーブンと火力を調整できるので、いろいろな料理にチャレンジできますよ！
「COOKING FIRE PIT LIGHT」は、しっかりした作りながら折り畳めばコンパクトに。収納時のサイズはわずか510×280×20mm。さらに、本体が約1kg、グリルが2枚で約500gと、合わせて約1.5kgと軽いので、極力荷物を軽くしたいソロやデュオのキャンプにも最適です。
組み立て時のサイズはW400×D230×H295mm。重いスキレットなどは乗せられませんが、グリルを2枚並べると2つの調理器具を並べられるほどの広さ。しかもこのグリル、並べると「YOKA」の文字ができるなんて遊び心のある仕掛けも。
▲上部下段にグリルを置いて近火に
▲一番上にグリルを置けば遠火に
▲火床の下にグリルを置けばオーブン料理も可能に
グリルは、並べる段を変えることで、遠火と近火で火力を調整できます。しかも火床の下にグリルを置くと、同社の軽量スキレット「DOUBLE PAN（ダブルパン）」（5000円／税別）が入るので、オーブン料理もできちゃいます。遠火、近火、オーブンと使えるとなると、作る料理の幅は広がりますね。
メッシュでできた火床は薪をくべやすい作りになっており、横が開いているので長い薪もそのまま使えます。グラスファイバー&シリコン製の収納袋は、焚き火シートにもなり、火の粉や熱から地面を守ってくれる役割も。
1thロットは3月15日までYOKAウェブストアにて予約受付中で、5月中旬に届く予定です。
>> YOKA「COOKING FIRE PIT LIGHT」
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/357797/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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