今や多くの人が、スマホで音楽を聴く際やWeb会議時などに完全ワイヤレスイヤホンを使用しているかもしれません。しかし、完全ワイヤレスはBluetoothなど無線で接続しているため音が切れたり、バッテリーの持続時間がまだまだ心もとなかったりと、まだまだ発展途上。だからこそ、できる限り遅延や音切れが起きず、高音質でバッテリーの持ちが良いモデルを選びたいところです。
LYPERTEK(ライパーテック)の最上位モデルとなる完全ワイヤレスイヤホン「PUREPLAY Z7(ピュアプレイ Z7)」(実勢価格:2万5080円前後)は、高音質設計で多くの最新技術を搭載した、現時点でトップレベルのイヤホンです。
大きな特徴は、ハイブリッドなトリプルドライバー構成になっていること。ふたつのB.A.(バランスドアーマチュア型)ドライバーとネオジウムマグネット搭載ダイナミック型6mm径ドライバー、Qualcomm社製の最新チップ「QCC3040」により、高品位なサウンドを実現しています。
また、音切れや遅延が起きにくくなるよう最新技術も搭載。左右のイヤホンが独立して接続する「TrueWireless Mirroring」に対応しており、通信状況にあわせて左右のイヤホンの親機子機設定を瞬時に入れ替えでき、安定した接続状況を保持しやすくなっています。また、「aptX Adaptive」にも対応しているため、通信環境に応じて最高音質を自動調整でき、最大24bit/48kHz(aptxHD相当)で伝送可能です。
バッテリーの持ちも良く、イヤホン単体で約10時間、充電ケースの併用で約70時間の長時間連続再生が可能。他にも、通話時の音質をクリアにする「cVc8.0マイクノイズキャンセリング」や現在のペアリング状態などを音声で教えてくれるボイスアシスタント機能、外音取り込み機能など、多数の機能を搭載しています。
ハウジングの設計は人間工学に基づいており、人間の耳に快適にフィットするようデザイン。軽量のため体への負担も少なくなっています。また、防水規格はIPX5で汗をかきやすいスポーツ時にも使用できます。
充電は、ワイヤレス充電に対応していますが、USB Type-Cポート経由の高速充電も可能。
トリプルドライバーと最新チップで高音質を実現し、接続状況やバッテリー持続時間、防水性能も考慮した全部入り完全ワイヤレスイヤホンは、一度体験してみる価値アリです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/372261/
- Source:&GP
- Author:&GP
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