緩んでいる棚を修繕したり、DIYを始める際に必要だったりと、ものづくりや趣味などで何かと使うことが多い工具。常に手元において使用するなら、シンプルでスマートな工具をなるべくなら選びたいものです。
そんな要望に応える高精度な「電動アシストドライバー(型番4129)」(1万660円~ 5月28日現在)が、ドイツの老舗工具メーカーの傘下に誕生したブランドZai Hause(ザイハウス)から登場。クラウドファンディング・GREEN FUNDINGにて先行販売中です。
もの作りの国、ドイツの技術を集約した「電動アシストドライバー」は、高品質な工具製造の経験と厳重な品質管理の元で誕生した、握りやすさと品質にこだわったアイテムです。
ドイツらしいシンプルでスマートなデザインが印象的で、全てのボタンは親指の操作範囲に集中しており、片手で簡単に操作できます。優美なボディラインは人間工学に基づいた八角形となっているので、握りやすく滑らず、操作と力の伝達を効率的に行えます。
トルクは高トルク(1Nm)と、低トルク(0.4Nm)の2段階で調整可能。高トルクはオレンジ色のビット、低トルクは緑色のビットで使い分け、ネジを締め付けすぎてビットが滑ったり、ネジと器物が破損するのを防ぎます。もちろん、手動によるネジの締め付けも可能です。
付属するドライバービットは8種類。ドライバー本体とビットは、強力な磁気で吸着し結合部分も深いので、操作中に緩む心配はありません。また、二重防錆表面加工が施されているので、耐久性にも優れています。
ドライバー本体には、スマートチップが内蔵されており、AIによる計算を通してモーターの正転・逆転とトルクの大きさを制御。また、バッテリーの過充電、過放電、過温度によるモーターと部品の焼失を防ぐなど、実用的で安全な設計となっています。
本体の先端には、ふたつのLEDライトが装備されているので、暗い奥の場所や隙間での作業もスムーズに行えます。
手が奥まで入らないような狭い場所では、付属されている105mmのエクステンションバーを装着すれば作業が可能に。エクステンションバーと本体はスナップ方式で連結し固定されるので、ブレを抑えてスムーズに力を伝達できます。
シンプルでスマートな見た目ながら、高トルクのモーターを搭載し、さまざまな場所で作業を行える「電動アシストドライバー」。ものづくりの国として知られているドイツならではの品質と使いやすさ、高い技術が集約されたアシストドライバーです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/375907/
- Source:&GP
- Author:&GP
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