さすが専用機!新型「Gorilla」で位置ロストもなく目的地までスムーズに!

スマホのカーナビアプリも進化していますが、やっぱり道案内に特化した専用機が使いやすい、というドライバーも多いでしょう。そんなカーナビの中でも人気の高いパナソニックのSSDポータブルカーナビゲーション「Gorilla(ゴリラ)」より、新たに7V型2機種「CN-G1500VD」(予想実勢価格:6万5000円前後)、「CN-G750D」(予想実勢価格:5万5000円前後)が7月上旬に発売されます。

より精度が高くなった位置測位と、さらに詳細になった地図、独自のルート案内機能などによって快適な運転をサポートしてくれます。

▲「CN-G1500VD」

152×91mmという見やすいサイズの7V型「Gorilla」新機種の特徴は、GPSとロシアの人工衛星を使った「グロナス」に加え、日本の準天頂衛星システム「みちびき」に24時間対応となったこと。このトリプル衛星受信とGジャイロからなる独自の測位システム「Gロケーション」により、GPSが入りにくい高層ビル街や山間部、高架下などの場所でも高い精度で正確に現在地を把握できます。

地図は、ゼンリンの住宅地図2163冊分のデータを基にした独自の「全国どこでも市街地図」を搭載。全国の市街地を100%カバー(一部無人島を除く)する1741都市を収録しており、都市部以外の山間部などでも建物の形状や道幅まで確認できる詳細な地図にアップグレードされたため、知らない場所でも現在地を把握しやすくなりました。

実際の道路案内に即し、高速道路のレーン数表示やカラーレーンに対応した案内図、方面看板のピクトグラム表示など、ルートの情報が直感的にわかりやすいのもポイントです。

▲「CN-G750D」

また、見落としがちな道路標識情報や、高速道路のサービスエリア/パーキングエリアから出発する際などに音声と画面表示で注意喚起をしてくれる「安全・安心運転サポート」機能も搭載しているので、事故の未然防止をサポートしてくれます。

さらに、「G1500V」では、道路を走るクルマからの情報(プローブ情報)を活用する交通情報サービス「VICS WIDE」に対応。さらに、交通状況の変化に合わせて渋滞を回避する「スイテルート案内」機能や、渋滞回避レベルを3段階に調整できる機能など、独自の機能を搭載しています。

2カ月に1度の「部分地図更新」や、全情報を期間中に1度無料で更新できる「全地図更新」といったサービスも提供しています。ワンセグテレビの視聴にも対応しているため、車中泊キャンプ時に楽しんだり、災害時の情報収集手段としても活躍してくれそうです。

>> Panasonic「SSDポータブルカーナビゲーション CN-G1500VD」

<文/&GP>

 

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