マイペースで仕事ができるはずの在宅テレワークですが、実際のところ、オフィスで働くのとはまた違った面で神経を使うことって結構あります。例えば、電話の着信もそのひとつ。会社支給のスマホはいつも手元においているのに、BGMを流しながら作業に没頭していたらしばらく呼出し音に気づかなかった、なんてままあるもの。「つい、うっかり」もたびたび続けば、信用を落としかねません。
そこで活用したいのが、複数機器との同時接続に対応したマルチポイント機能搭載のサウンドデバイス。例えば、STATUSより7月上旬より発売の「FLAGSHIP ANC」(2万6800円)なら、アクティブノイズキャンセリングで好きな音楽にどっぷり浸りつつ、大事な連絡も逃しません。
2014年、エンターテインメントの本場・ニューヨークで設立されたオーディオブランド・STATUS。今回発売される「FLAGSHIP ANC」は、洗練されたシンプルなデザインの中に、充実した機能と性能を備えたワイヤレスヘッドホンです。
本体デバイスとの接続はBluetooth5.0、もしくは有線ケーブルで。本体には40mmのダイナミック・ドライバーを搭載し、10hz-30000hzと広い音域をバランスよくカバー。音楽のジャンルや使用デバイスを問わず、あらゆるシーンで快適なサウンド環境を提供するハイエンドなヘッドホンです。
特に、「ノイズの多い場所でも、できるだけ落ちついて仕事に取り組みたい」というユーザーなら、最大-40dBのアクティブノイズキャンセリング機能に注目を。自宅リビングやカフェなど騒音が気になる場所で仕事をする時、あるいは電車や飛行機での長距離移動でも大活躍。必要に応じて外部音を取りこめるトランスペアレンシーモードを使えば、移動中など外での安全も確保できます。
さらに特筆したいのが、複数のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能をサポートしていること。あらかじめペアリングしておいた複数のデバイスに同時に接続できるから、例えば私物のスマホでサブスク配信を楽しんでいる時に、会社のスマホに入った着電に対応することも可能。やるべき仕事に没頭しながら、急ぎの連絡も確実にキャッチできるのは、テレワーカーにとっては心強い機能です。
また音声通話やオンライン会議では、相手に届ける音声の品質も大事。この「FLAGSHIP ANC」ではヘッドホン本体に4つの高性能マイクを内蔵し、またQualcomm cVcノイズリダクションが周囲のノイズを低減。クリアな音声ならちょっと込み入った打ち合わせもスムーズに進みそうです。
ヘッドバンドとイヤーパッドには、肌へのあたりの優しいヴィーガンレザーを採用。最大35時間の連続再生が可能なスタミナや、長時間装着していても負担になりにくい低重心設計も高ポイントです。
>> STATUS
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/381408/
- Source:&GP
- Author:&GP
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