バケツの中に大量のレゴブロックが入っている場合、どんなブロックがあるのかわからないため、何を作れるか考えるのに相当な時間がかかりますが、その問題を瞬時に解決できるiPhoneアプリの新機能が公開されました。
機械学習の速さに驚嘆
iOSアプリ「Brickit」に、機械学習を使ったレゴ識別機能が追加され、どのようなレゴパーツを持っているかを瞬時に判別し、作れるもののリスト(インストラクション付き)を表示してくれるようになりました。
機械学習スキャニングの様子がソーシャルメディアに投稿されていますが、そのスピードの速さに驚嘆するコメントが多く寄せられています。
Ho-ly shit pic.twitter.com/5dr2rqWKTc
— Alexander Klöpping (@AlexanderNL) June 30, 2021
アプリは無料でダウンロード可能となっています。
Brickitはファンによって作成されたもので、レゴの公式商品ではありません。レゴはBrickitのスポンサーでもなく、いっさいサポートは受けていないようです。
Source:AppleInsider
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-380252/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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