キャンプをやったことがある人なら、テントの設営などお手の物だと思います。ですが、アウトドアブームをきっかけにキャンプに初チャレンジする人にとっては、テントを設営するといっても、一体、何をどうすればいいのやら。下調べは万全で準備していたとしても、実際にやってみたらなかなか上手くいかないなんてことも。
そんなキャンプ初心者でもテントの設営・撤収が簡単にできる折り紙スタイルテント「rakubain(ラクバイン)」(2万9800円)が、Kibidango Storeにて販売を開始しました。
ひとりでも簡単に設営できる折り紙スタイルのテント「rakubain」は、バタバタと広げて、両サイドにある輪っかを引っ張るだけ。あとはペグで固定すれば設営は完了。フレームの組立など何かと時間のかかるテントの設営が、あっという間に終了します。テント設営のための面倒な工程がないので、キャンプが初めての人でも安心です。
テント本体はオールシーズン対応型で、夏季シーズンはオールメッシュのインナーテントで爽やかな風を感じられます。メッシュの目が細かく、小さな虫やホコリの侵入を防いでくれるのも嬉しいポイント。寒い時期は、フライシートの裾が隙間から入ってくる冷気を遮断。フルクローズすれば、冬シーズンにもしっかりと対応できます。
フライシートの両サイドは、ベンチレーター(通気口)を装備しており、暑い時期に使用しても熱がこもらず、通気性をしっかりと確保。また、紫外線カットUPF50+(紫外線95%以上カット)のシートに、撥水加工とPUコーティングを施しているため、日差しの強い季節でも安心して使用できます。
2枚付属されているサンシェード+インナーテントで使用すれば、日差しをカットしながら涼しい状態でくつろげます。ランタンフックも2箇所に設置できるので、夜も快適な時間を過ごせそうです。
床面は2×2mと広々で、170cm以上の人が横になっても十分にスペースを確保できるサイズ。高さも約130cmとゆとりがあり、カップルや子どもと一緒に、友達同士など、さまざまな用途で使用できます。
前後に入口がある設計だから、複数人の使用でも出入りはラク。フライシートを半分開いた状態で使用すれば、入口付近にちょっとしたスペースを確保可能。荷物や靴の置き場も困りません。
キャンプ初心者にとっては難易度の高いテントの設営が、折り紙のように開くだけで簡単にできる「rakubain」。収納時のサイズは20×20×140cmで、車で運ぶことを考えれば問題のないサイズ感。重さは約7kgです。
>> kibidango
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/385987/
- Source:&GP
- Author:&GP
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