難燃だから焚き火にも強い!寝袋は“着る”が常識に!?

テント泊する際、快適な睡眠を確保するためには様々なギアがありますが、その中でも大きなウエイトを占めるのが寝袋。形状や素材、価格などこだわりポイントは複数あるので、どれにしようかと迷ってしまいますが、ちょっと変化球も面白いかも。

タオルや寝具の繊維製品からスタートし、消費者のライフスタイルを考えて常に新しい発想を心がけるプレーリードッグから、高品質素材を贅沢に使用した「動ける寝袋」(4万6750円~8月3日現在)が、クラウドファンディングサイト・Makuakeにてプロジェクト進行中。起きて着たままでもすぐに動くことができる、アクティブな寝袋です。

「動ける寝袋」は日本の素材・羽毛洗浄・縫製技術が集約された多機能シェラフで、キャンプを楽しみ尽くすアイデアが詰まっています。目が覚めた時、寒くて寝袋から出たくないと思うようなときもありますが、「動ける寝袋」なら着たままですぐに動けるから安心。寒い朝が辛くありません。

背面にはダブルファスナーが付いており、ヒップ部分を大胆に開放できるので、朝起きてトイレに行く再も寝袋を脱ぐ必要はなし。寝袋を着たままで、トイレに行けます。

火を使うシーンが多いキャンプでは火の粉に気を使いますが、表生地に自己消火性に優れた“難燃性ポリエステル”を100%使用し、火の粉を気にすることなくキャンプで焚き火を楽しむことができます。

パンツは動きやすさを重視したサルエル型で、ポケットはアクティブなシーンで手を入れやすい斜めに設計。手はリブ袖になっているので風を通しにくく、足首にはゴムスピンドルが付いているため、就寝時は裾を絞ってつま先まですっぽりと覆えば、防寒面も万全です。

使用している羽毛はラグジュアリーなアパレルや寝具に使われる、ハイクラスなフランス産ホワイトダック羽毛を使用。世界有数の羽毛洗浄技術と設備を誇る河田フェザーで洗浄されており、着心地はもちろん寝心地も抜群です。

細かなディティールまでこだわった縫製は日本国内縫製。ファスナーは見えないバック部分でもスムーズに開閉ができる、YKKを使用しています。使わない時は専用収納カバーに収納すれば、リビングのクッションとして使用も可能です。

外でも快適に過ごせて、防寒や火の粉の対策もバッチリな「動ける寝袋」。サイズは150~165cm対応と165~180cm対応の2サイズで、カラーはチャコールとネイビーの2種類。寒い朝でも寝袋を着たまま、お散歩に出かけることができますよ。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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