暑い夏こそ食べたくなるのが焼肉。そして外出も外食もままならない昨今、自宅でできるプチ贅沢として急浮上しているのが“おうち焼肉”という選択肢です。
おなじみ万能ホットプレートもいいけど、味にこだわるならぜひ使ってみたいのが焼肉専用のロースターグリル。例えばピーコック魔法瓶の「電気焼肉器 WY-D120」(実勢価格:5200円前後)なら、油ハネや煙の心配がグッと減って、さらに素材や調理法に合った焼き方でおいしいお肉を自宅でたっぷり堪能できますよ!
一見どれも同じように見えるロースターグリルですが、あらためて熱源や構造などを比べてみると、どれも意外なほど個性的。そしてピーコック魔法瓶の製品で特徴的なのが、焼き網プレート自体にヒーターを内蔵するという独特の構造です。
一般的なホットプレートではヒーターとの距離の違いによってどうしても加熱ムラができてしまいますが、プレートそのものが発熱するなら加熱や焼きの偏りとは無縁。また余熱いらずでスピーディに焼けるのも、「焼きながら食べる」卓上調理器としては大きなメリットです。プレート表面はお手入れしやすいフッ素コーティング加工済みで、汚れや焦げ付きが落ちやすいのもうれしい。
さらにこの「WY-D120」では、焼き網プレートの形状を改良することで、煙の発生と油ハネをさらに軽減。新開発の“3次元アーチ構造”を採用することで、肉から溶け出した脂がよりスムーズに落ちるようになりました。これなら熱せられた脂がハネたり、すすけた煙を出すこともなし。従来モデルと比べて発煙量については87%カット、脂ハネは98%カットに成功しているとのこと。
またこのプレートには左右に「多目的ゾーン」と名付けられたフラットな焼き面があるのですが、「WY-D120」ではこの部分にもひと工夫。左側の平面ゾーンは、スペースをやや広めにとることで、モヤシ炒めやえのきのソテーといった細かな食材の調理が可能。ほかにも味噌漬け肉や白髪ネギを巻き込んだタンのように、味や薬味を落としたくない食材もスムーズに調理できるようになりました。
一方右側のゾーンにはゆるやかな傾斜が付いているので、食材から出る脂を落としながらじっくり焼くのにぴったり。ホルモンや鶏皮をカリッと仕上げるのにもいいし、焼きあがった食材を一時的に退避しておくスペースとしても使えます。
本体サイズは幅51.6×奥行き30.8cmで高さ7.9cm、焼き面プレートの広さは40×25cmと、ファミリーでも十分使えるサイズ感。あまりの使いやすさに、週末ごとにジュージューしたくなっちゃうかも?
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/391491/
- Source:&GP
- Author:&GP
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