おうち時間の増加と比例して増えていくのがゴミ。特に扱いに困るのが生ゴミです。キッチンにそのまま置いておくとイヤなニオイがしたり、虫が湧いたりする原因になるので、できるだけ手早く片づけたいもの。
うっかりゴミを出し忘れた…なんてことになると、部屋の中には数日間、いやなニオイが。生ゴミの処理は、衛生状態にかかわる大きな問題です。
そんな生ゴミをなんと最大90%減量し、たい肥化させ、自然に還すことを可能にしたスマート生ゴミ処理機「zepan e-Bin」(4万9980円~ 10月14日現在)がクラウドファンディングサイト・Makuakeに登場。現在、プロジェクト進行中です。
野菜や果物の皮、ごはん、麺類、卵の殻、肉の脂身、魚の骨、ティーパックなど、日々の暮らしを送っていれば必ず発生する生ゴミ。これらを最短1.5時間(平均4時間)でなんと最大90%減量できる生ゴミ処理機、それが「zepan e-Bin」です。
使い方はとても簡単。生ゴミを入れたらボタンを押すだけで、乾燥・粉砕・冷却の3ステップ処理が自動で実行されるので煩わしい操作は一切不要です。底部の加熱プレートを通して生ゴミを高温で加熱し、水分を蒸発させ、内部攪拌することで、体積を最大90%以上縮小。いつでも捨てられて環境に優しい廃棄物に変えられます。
生ゴミといえば、やはり気になるのが稼働時のニオイ。強力な活性炭を内蔵した消臭フィルターが処理中に発生するニオイを最大限に吸着し、脱臭・除湿。これならキッチンで直接、生ゴミを処理できます(消臭フィルターは、取り換え可能なカートリッジ式)。しかも、UVライトで常に除菌。内部を清潔に保つことで、イヤなニオイの発生を抑えます。
さらに面倒なお手入れも不要。内部の焦げ付きや汚れが気になったら、ドラムの中に水を注ぎ、“クリーンモード”のスイッチを押すだけで、自動清掃が始まります。水を加熱し、金属ブレードでかき混ぜながらUV除菌を行うことで清潔さをキープ。これなら安心して使えますね。
処理した生ゴミは通常のゴミとして廃棄するだけでなく、植物の栄養になる“たい肥”として使えるのも大きな特徴。おうち時間が増えた昨今、家庭菜園やガーデニングを始めたという方にとっては、ゴミを減らせるだけでなく、植物の栄養補給もできてまさに一石二鳥。食べたものを肥料として自然に戻し、また収穫するというエコライフを実践できます。
「zepan e-Bin」のサイズは、W289×D313×H382/7.45kg。ほとんど音を感じない静音設計で深夜の使用も安心です。生ゴミを循環する資源に。あなたも地球にやさしいエコライフを始めてみませんか。
>> Makuake
<文/&GP>
【関連記事】
◆冷食中心の一人暮らしにフィットするハイアールの140L冷凍冷蔵庫
◆1台8役ってもはや万能!調理時間も早い東芝の電気圧力鍋
◆ヒーター埋め込みでホットプレートなのにガス火のような超火力を実現!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/405191/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...