焚き火の魅力に目覚めるキャンパーが増えるに伴い、難燃素材を使ったウエアが各メーカーから続々と登場しています。
燃えにくいという機能性はもちろんのこと、デザイン性や着やすさも重視したいならGOHEMP(ゴーヘンプ)の難燃シリーズをチェックしてみては。
新作のジャケット、ポンチョ、オーバーオール、6P パンツ、エプロンの5アイテムは、火の粉が飛んできても燃え広がりにくく穴が開きづらい、難燃加工を施した“10ozキャンバスファブリック”を採用。これを昔ながらの「硫化染」で染め上げ、タウンユース・日常使いもできるデザインに仕上げられています。
▲「MIGHTY JACKET with MULTI APRON」
天然のハイテク素材ともいわれ、近年、注目を集めているヘンプ素材の可能性を追求する「GOHEMP」。ブランド初となる難燃シリーズには、ヘンプとオーガニックコットンを使ったGOHEMPオリジナルのエコ難燃素材“10ozキャンバスファブリック”を採用しています。
薄すぎず厚すぎず適度な厚みの10オンスのこの生地に難燃加工を施すことで優れた自己消化性も備えていますが、ほかの難燃素材にはないタフさと軽さ、しなやかさがあり、着心地もバツグン。家庭で手軽に洗濯ができるのもポイントです。
さらに、“防袢纏”や“帆前掛け”など伝統的な日本のワークウエアで使われてきた昔ながらの染め技法「硫化染」で染め上げ、デニムのように色落ちや経年劣化を楽しめるのも魅力です。
「MIGHTY JACKET with MULTI APRON」(2万6400円)は、スウェットなどの上に重ね着することもできるゆとりあるシルエットのアウトドアジャケット。フロント左右や胸ポケットのほか内側にもポケットが搭載され、付属の6つに仕切られたポケットを備えたマルチエプロンも合わせて、ギアや小物をたっぷり収納できます。エプロンはウエスト回りのボタンによって付け外しができ、位置を変えることが可能。サイズはS/M/Lの展開です。
▲「MIGHTY FIRE PONCHO」
フード付きポンチョ「MIGHTY FIRE PONCHO」(2万5300円)は、フロントに搭載された大容量のポケットがポイント。上からと横からの2気室が設けられたポケットは横からの仕切りのない仕様で、大きめサイズの物も入れられます。首元はジッパー付きで寒気をシャットアウト。XSとMの2サイズ展開です。
▲「MIGHTY ALL PANTS with MULTI APRON」
「MIGHTY ALL PANTS with MULTI APRON」(2万6400円)は、オーバーオールらしいルーズ感やワイドシルエットながら、ダボつきすぎない現代的なシルエットにアップデートされているので、普段使いにも最適。こちらも、アウトドアシーンで活躍するマルチポケットが付属しています。サイズはS/M/Lの展開。
▲「MIGHTY 6P PANTS with MULTI APRON」
同じくマルチエプロン付きのパンツ「MIGHTY 6P PANTS with MULTI APRON」(2万4200円)は、スタンダードなミリタリーパンツをベースに、ルーズ感とワイド感もありつつクセのない履きやすいシルエットに仕立てられています。サイズは、28/30/32/34の4サイズ展開です。
▲「MIGHTY APRON」
「MIGHTY APRON」(1万9800円)は胸元にもお腹にも、そして背後にも多彩なポケットを搭載。ギアや小物はもちろん、財布やウォーターボトル、タオルなどあらゆるものを収納できます。
5アイテムとも、チャコール、ブラウン、オリーブの3色をラインナップ。焚き火シーンをより楽しくしてくれそうなウエアです。
>> GOHEMP
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/406057/
- Source:&GP
- Author:&GP
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