釣りの楽しみは魚を釣ったり食べたりだけでなく、目的の釣りに適した釣り道具をじっくり吟味するのもそのひとつです。ただ、釣行を重ねるごとに少しずつ、そして着実に増えていくのが悩みの種。部屋の中や玄関にごちゃっと積まれた釣り道具の山に、いい加減に何とかしないとなあと考えている方も多いのではないでしょうか。
そんなアングラーたちの救世主となりそうなのが、福岡の家具メーカー・関家具が立ち上げたフィッシングファニチャーブランド・ANGLIGHT(アングライト)。細かいものが多い釣り道具をすっきり収納し、さらにお気に入りのロッドやリールをカッコよく飾れる“釣り道具専用”の家具なんです。第1弾の3アイテムが、今年12月より受注生産で販売されます。
「ワークデスクコンポジット」(価格未定)は、釣りに関わる全ての道具を収められるコンポジット仕様の家具で、サイズは高さ170×幅78×奥行44cm。
ワイングラスハンガーのようにリールを収納するリールホルダー、最大10本のロッド(釣り竿)を収納できる開閉式ロッドスタンド、仕掛けや錘などを入れられる引き出しが付いた伸長式ワークデスク、道具入れ用の棚を搭載。
キャスター付きで移動もスムーズに行えるなど、随所に使いやすさを感じられる仕様となっています。
「40ワード シェード」(価格未定)は、普段着ている服とは分けておきたい釣り用アウターを掛けられるワードローブ。高さ177.6×幅40×奥行54cmで、扉面はフックを取り付けられる有孔ボード仕様。庫内は高さと間隔の調整が可能な2枚の棚板があり、釣り道具を収納できます。
「54OPシェルフ シェード」(価格未定)は扉のないディスプレイ型の収納ボックス。サイズは高さ177.6×幅54×奥行26cmで、「40ワード シェード」と組み合わせて設置することができます。
釣り道具を収納できる棚と、棚の側面に最大6本のロッドを固定できるロッドホルダーを搭載。お気に入りの道具をすぐ手に取れるだけでなく、釣具店のディスプレイのように収納できるのが特徴です。
機能性や収納力だけでなく、どんな部屋にも馴染む落ち着いたデザインも魅力的な釣り道具専用の家具。正式な価格や仕様など、詳しい情報はANGLIGHTの公式サイトにて随時公開される予定です。
>> 関家具
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/410174/
- Source:&GP
- Author:&GP
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