Appleは現地時間12月2日、ドイツ・ベルリンのミッテ地区で初のApple Storeとなる「Apple Rosenthaler Straße(ローゼンターラー通り)」をオープンしました。店舗内装の写真が公開されています。
Appleのテクノロジーとベルリンのクリエイティブな情熱が融合
「ベルリンで2番目の店舗を、ミッテ地区の中心にオープンできることを大変うれしく思います」と、Appleのリテール兼人事担当上級副社長であるディアドラ・オブライエン氏はコメントしています。「Appleの卓越したテクノロジーとツールを、このコミュニティで共有しているクリエイティブな情熱と融合させることで、ドイツのお客様のために本当に特別なものを作ることができます」
新店舗では、来店者が新製品を発見したり、創造性を次のレベルに引き上げるためのスキルを身につけやすいよう、様々な工夫が凝らされています。
高さ7メートルのユニークなデザインの窓と、そびえ立つ木々
Apple Rosenthaler Straßeは、デザイン会社やアートスタジオ、ベルリンの史跡に囲まれた賑やかなハッケシェ・ヘーフェの近くにあります。店内に入ると、床から天井までの高さ7メートルのユニークなデザインの窓と、そびえ立つ木々が目に飛び込んできます。
入り口から入ると、すぐにフォーラムとビデオウォールがあり、無料の「Today at Apple」セッションが行われています。
店内では、Appleスペシャリストによるショッピングサポートや、月々のファイナンスオプション、Appleの下取りプログラムについても紹介されています。また、ヨーロッパでは初の試みとなるApple Pickup専用エリアでは、オンラインで注文した製品の受け取りがより便利になっています。
Source:Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-423758/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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