熱さに強くて汚れがすぐ落ちる!ホーローってキャンプテーブルにピッタリ!

スチール素材にガラス加工を施したホーローは、どこかレトロであたたかみのある質感が魅力。熱や汚れに強く見た目もおしゃれなマグカップやプレートは、アウトドアで愛用している人も多いですよね。

そんなホーロー素材を天板に使っているのが、香川発のガレージブランド・THE IRON FIELD GEARの新製品「ホーローミニテーブル」(5110円〜 1月2日現在)。光沢のある漆黒の天板がとにかくおしゃれなミニテーブル、現在クラウドファンディングサイト・Makuakeにて先行予約を受け付けています。

▲「A4サイズ」

THE IRON FIELD GEARは、香川県丸亀市で金属加工を手がける興栄企画が、長年培った金属加工技術を生かして2018年に立ち上げたアウトドアブランド。

2019年にはソリッドなフォルムとニュアンスの効いたくすみカラーの薪ストーブ「TAKI BE CAN」が、おしゃれキャンパーの間で一躍話題となりましたが、じつはこの「TAKI BE CAN」の魅力でもある美しいカラーの秘密は、本体外面全面に施したホーロー加工にありました。


耐熱性・耐食性に優れたタフなホーロー素材はアウトドアとの相性抜群。ならばその強みを活かしながら、もっと手軽に使えるアイテムがあってもいいのでは?ということで誕生したのが今回の折りたたみテーブルというわけです。

ホーローを施した天板はブラック1色。サイズは目的に応じて選べるよう、天板サイズ420×297mm・高さ205mmの「A3サイズ」(6440円 同)と天板サイズ297×210mm・高さ143mmの「A4サイズ」(5110円 同)のふたつつをラインナップ。

▲「A3サイズ」

ちょっと大きめの「A3サイズ」はソロキャンプのメインテーブルとして調理や食事にちょうどいい。「A4サイズ」はサブテーブルとしてランタンを灯したり、ロースタイルで飲み物や軽食を楽しむのにぴったりなサイズ感。

万一ランタンのオイルがこぼれてもサッと拭き取れるし、熱や酸に強いホーロー素材の特性を生かして、火から下ろした鍋やスキレットを置いておくスペースとしてもよさげです。


ステンレス製の脚部を天板裏側に折り込めば厚さ13mmまでスリムになるから持ち運びもラクラク、ハイキングや登山の相棒にもいい感じ。かさばらないから複数枚揃えても邪魔にならず、すっきり収納できるのもいいですね。

 

>> Makuake

<文/&GP>

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