水中OK、約2400曲収録、12時間再生可能な優秀すぎる骨伝導イヤホン

イヤホンの命であるサウンド再生時の表現力が大幅に向上したことにより、ここ数年で注目度が急上昇している骨伝導イヤホン。顔の骨を通じて聴こえるという未知のサウンド体験に、興味を抱いている方も多いのではないでしょうか。

クラウドファンディングサイト・Makuakeにて販売が行われているHACRAYの「SeaHorse 骨伝導イヤホン」(9971円~ 2月1日現在)は、ハイクオリティなサウンドを抜群のコストパフォーマンスで楽しめる骨伝導タイプのワイヤレスイヤホン。耳穴にイヤホンを入れるのが苦手&できない方にとって、まさに待望のイヤホンとなりそうです。

長年の技術開発により完成した「SeaHorase 骨伝導イヤホン」は、周囲への音漏れを抑えた最小限の振動でサウンドを鼓膜から脳へとダイレクトに伝達。耳穴を塞ぐことなく、クリアかつ迫力のある音楽を楽しむことができます。また、プレミアムインテリジェントノイズ低減機能を備えた高性能マイクを内蔵し、クリアな音声で通話することが可能です。

バンド部の素材は高い耐久性としなやかな柔軟性を兼ね備えたチタン合金を採用。360度どの方向にも曲げることができ、人間工学デザインにより頬骨にジャストフィットします。重さは35gと軽量ながら、ランニングや激しいトレーニング中でも表面のシリコン製素材によってしっかりと固定されるので安心です。

防水保護は最高等級のIP68で、水没などによる故障の心配は一切不要。スイミングやプールなどで水を気にせず装着でき、また汗や整髪剤などによる汚れも丸洗いで落とせます。

スマホ等への接続は最新規格のBluetooth5.2で行い、対応コーデックはAACとSBCの2種類。機器への同時接続は2台、ペアリングは最高8台で、音楽の視聴からオンライン会議への移行時でも、接続の切り替えがスムーズに行えます。音楽の再生/停止、曲の送り/戻し、音量調整、Bluetoothモードと内蔵メモリモードの切り替えなど、本体に備わる物理ボタンで操作は快適。

さらにイヤホン本体に8GBの内蔵メモリを搭載しており、約2400曲分にも及ぶサウンドデータ(MP3とFLACに対応)の保存が可能。ランニングやトレーニング中、さらにスイミング中など、スマホが手元にない状態でも音楽を楽しめます。

本体への充電は、マグネット付きの専用USB充電ポート(付属)を使用。充電ケーブルをイヤホン本体に近づけるだけでカチッと吸着し、充電が始まります。180mAhのバッテリーを内蔵しており、約2時間のフル充電で連続再生時間は12時間以上(音量50%時)。バッテリー切れの心配がないロング稼働を実現しています。

“骨伝導サウンド”を好きな場所で、また1万円を切る価格で体感できる「SeaHorse 骨伝導イヤホン」。Makuakeでの購入受付は3月14日までとなっています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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