最大716W出力!しかもAnkerならではの長寿命バッテリーがうれしいね

電源のないところで家電が使えるパワフルな出力と大容量が魅力のポータブル電源。あまりの便利ぶりにアウトドア用としてだけでなく、普段の生活でも活用している人が増えている昨今、人気は高まるばかり。

Anker(アンカー)より発売中の最新ポータブル電源「Anker 535 Portable Power Station」(5万9800円)は、人気モデル「Anker 521 Portable Power Station」のアップデートモデル。一般的なポータブル電源の約6倍となる長寿命はそのままに、バッテリー容量が約2倍、家電接続用の出力ワット数も約2.5倍と、文字通りの大幅パワーアップを実現しています。

約292×251×188mm、重さ約7.6kg(本体のみ)と持ち運びが可能なサイズで、内蔵バッテリーには経年劣化が少ないリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。週3回の使用でも8年以上使えるという長寿命仕様です。

最大500W出力の純正弦波ACポートを4口搭載し、最大で4台の家電を同時に使うことが狩野。出力ポートは他にAnker独自技術のPowerIQ 3.0(Gen2)を搭載したUSB-Cポート×1とUSB-Aポート×3、シガーソケットを搭載。最大9台の機器に合計716Wの出力で同時に給電できる仕様です。

本体の前面に配置された液晶画面では、充電や給電の残り時間、本体バッテリーのフル充電所要時間など、各種情報をわかりやすく表示。入出力の過電圧保護や過充電、過放電保護などの安全機能を備えたバッテリーマネジメントシステムを搭載するなど、安全面への配慮もしっかりと確保されています。

別売りの高出力ソーラーチャージャー「Anker PowerSolar 3-Port 100W」を活用することで、電源のない環境下でも太陽光で作られた電力の蓄電が可能。バッテリーの自然放電率が3カ月でわずか7%と低いため、防災用の長期保管にも最適です。本体の8つの角およびバッテリーパックは耐衝撃構造が強化され、本体の表面には耐火ラバーシェルを配置するなど、タフな環境のアウトドアでも安心して使えます。

電気毛布やヒーターなど、電力消費量が大きい家電も使える大容量&高出力のAnker製最新ポータブル電源。アウトドアや災害の備えだけでなく、冬場の自室やキッチンなどに置いてサブ電源として使うのも大いにアリといえそうですね。

>> Anker

<文/&GP>

 

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