まとめ買いや作りおきにぴったりな縦長冷凍庫!解凍もできるって!

食材のまとめ買いや買い置き、作り置きの増加に伴い、「セカンド冷凍庫」を導入する家庭も増えています。

そんな中、ただ保存するだけではなくその一歩先を目指して進化したのが、ハイアールの「168L前開き式冷凍庫(JF-NUF168A)」(店頭予想価格:7万円前後)です。

スリムでありつつ168Lの大容量を実現。上室・下室をそれぞれ異なる温度に設定でき、下室で冷凍、上室で解凍など、用途によって便利に使い分けることができますよ。

上開き式ではなく食材を出し入れしやすい縦型の前開きで、限られたスペースに置きやすい幅49.7cmというスリムさが特徴。コンパクトながら168Lの大容量で、買い物カゴ約5.1個分もの食材を保冷できる収納力が魅力です。

庫内は、ガラス棚スペース2段と引き出し式クリアバスケット5段の全7段で、食材を整理して収納できます。ドアは1枚で、開けると庫内すべてを見渡すことができ、明るいLED庫内灯を搭載して、食材を探しやすく取り出しやすくなっています。

一見シンプルなつくりですが、ポイントは「2室独立構造」であること。一番上の「上室」と下6段の「下室」が分かれていて、それぞれに温度設定ができるんです。モード設定は4つで、解凍せずに凍ったまま調理ができる「ソフト冷凍モード(-8℃)」は上室のみ設定可能。下室では、肉や魚などを一定時間連続冷却して新鮮なまま保存できる「急冷凍モード」を設定できます。

そして、上室・下室ともに、食材の解凍ができる「4℃冷蔵モード」と通常の「冷凍モード(-18℃)」を搭載しています。

上と下で異なる温度設定ができるので、たとえば下室では「冷凍(-18℃)」で食材を冷凍し、上室は「ソフト冷凍モード(-8℃)」や「4℃(冷蔵)」の解凍専用室にするなど、便利に使い分けることができるというわけです。

4つのモード以外に、上室は8℃から-20℃までの6つの温度に、下室は-16度から-24℃まで1℃単位で自由に設定できます。

それぞれの設定は、ドアの前面に搭載した「前面タッチ式操作パネル」でドアを開けずに操作OK。電子レンジも載せられる「耐熱性能天板」なので、今あるレンジラックをこの冷凍庫に入れ替えるのもいいかもしれません。

冷凍も解凍も一台でできる便利な冷凍庫は、3月1日より全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売予定です。

>> ハイアール「168L前開き式冷凍庫(JF-NUF168A)」

<文/&GP>

 

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