直径112cmの大きな傘なのにカーボンだからたったの212g！しかも風にも強い！

出先での突然の雨、駅の売店やコンビニで手軽に傘を購入したものの、突風で買ったばかりなのに折れてしまった…なんて経験ありませんか？　長傘もちょっと重く、今日は持ち歩きたくなぁ、なんてこともありますよね。

そんな問題を解決し、新たな利用体験をもたらす長傘「Aufo Plus」（7280円〜 3月11日現在）が、GEMINIから登場。クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにてプロジェクト進行中です。風速80km／hの強風まで耐えられるのに、スマホより軽い超軽量な長傘となっています。

日用品だけに限らず、航空宇宙分野など幅広く使用されているフルカーボンファイバー構造を採用した軽くて丈夫な長傘「Aufo Plus」。

傘の大事な骨組みには、親骨から中棒まで全てカーボンファイバーが用いられています。

大人2人をしっかりカバーできる傘下直径112cmの大型サイズながら、丈夫なカーボンファイバーを採用することで、最大時速80km／hにも耐える強度を保持。雨からしっかりカバーしつつ、突然の突風で骨が折れる心配もありません。

フルカーボンファイバーと極薄の傘生地採用により、従来型の傘の平均的な重さである約500gより50％以上軽い約212gという重さを実現。収納時の直径は従来型の約5cmに対して3.5cmと細く、長傘の“大きくて重い”という欠点を解消しています。

傘生地には従来型より遥かに密度の高い380T生地を採用し、雨がついた瞬間に水滴となって地面に落ちる超撥水力で、周りに迷惑をかけずに使用後の傘が収納可能。また、傘生地の内側にはUVカット効果のある高密度コーティングが施されているので、日傘としても使用できます。

持ち手にも工夫が凝らされており、通気性の良いEVA素材を使用することで、濡れても滑りにくくしっかりとフィットする仕様。14.5cmと長めのハンドルは手に合わせた形状で、快適な握り心地を実現しています。

強い風にも耐えるしなやかで丈夫な構造と、スマホ並の軽さで、長傘の欠点を解消。春先から夏にかけての雨が多い時期や、日差しの強い日には重宝すること間違いなし。

カラーバリエーションはブラック、ブルー、ホワイトの3色です。

＜文／&GP＞

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