いつの間にか“置き配”もすっかり生活に定着しました。受け取る時間に自宅にいなくてもいいのは便利ですよね! ただ、荷物を裸で置いておくのはちょっと心配…。そんな人は、宅配ボックスを導入してはどうでしょう。
インテリア雑貨メーカー・ダルトンから3月9日に発売された「GALLEY DELIVERY BOX」(7万4800円)は、航空機用のギャレーボックスをリプロダクトした宅配ボックス。機内食の運搬や収納などに使われる機能性と、ハードな環境での使用を想定した耐久性は、考えてみれば宅配ボックスにピッタリ! 無骨でハードなルックスで、玄関先もスタイリッシュに変身です。
本体外側はH550×W290×D410mm、内側のサイズはH430×W255×D365mm。A4封筒や、ゆうパック箱大、クロネコヤマト宅急便コンパクトなど、日常的に使う荷物が収納できます。
本体正面のカードホルダーに「DELIVERY BOX」と記載されたプラカードを差し込む仕様で、すぐに宅配ボックスとわかるようになっています。
もちろん防犯対策も万全! 盗難防止ワイヤー(φ5mm/2m)付きで、本体背面にはデザインを踏襲した専用のハンドルを取り付けました。施錠用の南京錠はふたつ付属しています。扉の施錠に加え、周囲の柱や柵に本体を固定しておくのに使えます。
開閉用のハンドルデザインは、ギャレーボックスならでは。出っ張りをなくすコンパクトさは、日本の住宅事情にも実はピッタリなのかもしれません。「←OPEN/CLOSE→」のガイドに従って開閉する仕様も、なんだか盛り上がります!
扉を開けると内側には、印鑑や南京錠を収納できる小さなホルダーを用意。宅配業者向けの使用手順を記載したガイドステッカーも付いているので、見やすい場所に貼り付けておけば安心です。
大切な荷物が濡れない場所に設置するのは大前提ですが、万が一、雨水などが入らないよう、内側には桟を設けています。こんなちょっとした気遣いがあるだけで、急な雨でもやきもきしないで済みますね。帰宅して開けるのが楽しみになりそうな宅配ボックスです。
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/437434/
- Source:&GP
- Author:&GP
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