ちょっと慣れない靴で足が痛いなら衝撃吸収ゲルを貼ってみたら？

春は新しい暮らしを始めるなど、大きな変化が伴うことが多い時期です。これまでとは違った環境の中、履きなれない靴で職場に向かう…といった機会も多くなりそう。

歩くたびに体全体を支える足裏やかかとに掛かる衝撃や負担は、想像以上に大きなもの。そんな足への負担や衝撃を履くだけで吸収し、快適な歩行をサポートする半透明タイプの保護クッション2種がニーズから登場しました。

よく伸びてフィット感が心地よい「衝撃吸収足裏ゲルパッド」（980円）と、靴下の上からもでも装着できる「衝撃吸収かかとゲルパッド」（1280円）を紹介します。

「衝撃吸収足裏ゲルパッド」は肉厚のゲルが足裏にかかる体の重さを受け止め、歩行時の衝撃を吸収するパッドです。装着するだけで、未使用時に比べ足裏に掛かる衝撃が約33％も軽減されるというデータも。

足の裏に“魚の目”や“たこ”ができやすい人は、ゲルパッドを装着することで足裏への衝撃や負荷を軽減させるのもおすすめです。

素材はよく伸びる厚さ1～2mmのエラストマークッション。プニプニとした感触で、足裏にやさしくフィットします。通気口がついているので、気になる足のムレも軽減。動いてもズレにくく、あらゆるシーンで手軽に装着できます。サイズは22～27cmまでで、左右兼用・男女兼用です。

「衝撃吸収かかとゲルパッド」は、歩行時はもちろん、階段や段差などでかかとにかかる衝撃を軽減。装着するだけで、未使用時に比べてなんと、約37%も足への負荷が軽減します。

こちらも「足裏ゲルパッド」同様のエラストマークッションを採用。2mmの厚さで、かかとに掛かるあのドンとした衝撃を素早く吸収します。靴下の上からも装着できるので、ウォーキングやランニング、登山など足を酷使するシーンでも手軽に使えそう。サイズは22～27cmまでで、左右兼用・男女兼用です。

「衝撃吸収足裏ゲルパッド」と「衝撃吸収かかとゲルパッド」は、いずれも手洗いOKで衛生的。繰り返し何度も使えるので経済的なのもうれしいですね。

日常の暮らしの中で、大きな負担が掛かっている私たちの足。衝撃を少しでも減らす工夫を取り入れて、気持ちよく快適な毎日を過ごしましょう。

＜文／&GP＞

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