昔ながらの伝統刃物”肥後守”がプラズマ技術で男心をくすぐるナイフに変身!

1890年代に誕生した簡易式折畳み式刃物 “肥後守(ひごのかみ)”。かつては鉛筆を削ったり、竹細工をしたりといった用途で子どもたちに使われていました。

そんな肥後守を今も作り続けている永尾かね駒製作所と釣り糸メーカーのサンラインがコラボして生まれたのが、4月8日より数量限定で販売される「折畳み万能ナイフ VG-10プラズマライズ 肥後守DLCコーティング」(1万6500円)です。懐かしさあふれる肥後守と最先端の技術が融合することで、魅力満点のナイフになりました。

肥後守では定番ともいえるSUS410(ステンレス鋼)を地金に、VG10(V金10号)を重ね合わせて刃先とした刀身。これにプラズマテクノロジーを用いてDLC(ダイヤモンドライクカーボン)加工を施し、通常の刃に比べて切れ味の耐久性が約1.5倍にアップ。そして刀表面の摩擦係数を約60%軽減。長期に渡って使い込んでも、切れ味が鈍らない仕上げになっています。鞘(持ち手)はチタン製で、表面は大気圧低音プラズマ処理による殺菌+抗菌加工が施されています。

サイズは、展開時が長さ約172mm×幅18mm、厚みはわずか6mm。折り畳み時の長さは約107mmと手のひらに収まる大きさで、重さも33.5gと軽量なのは肥後守らしいところです。

日常使い用としてキッチンに常備してもよし、キャンプや釣りなどのアウトドア用に携帯するもよし、使い方は自由自在&思うがまま。一生モノになりそうな“究極の肥後守”。肥後守の存在をいま知ったという人も、懐かしさを感じる人も、最新技術を纏った肥後守に不思議な魅力を感じませんか?

>> サンライン「折畳み万能ナイフ VG-10プラズマライズ 肥後守DLCコーティング」

<文/&GP>

 

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